「隠れ松下村塾」から「隠れ」の文字を取ります!

「中高年サラリーマンの松下村塾」を
主宰する覚醒ナビゲーター
宮成 純正です。

この度、塾名の一部を変更します。

「隠れ松下村塾」の「隠れ」という
言葉を取り払うことにしました。

理由は、
「隠れ」という言葉には
「コソコソ」「逃げている」等の
負のイメージがありますので
これを払拭しようと思ったからです。

当塾がお伝えしている内容は
悪いことや、
隠さなくてはならない
ことは本来一切ございません。

それどころか、
多くのサラリーマンや
それ以外の方々にも
非常に有益な情報満載です。

ただ、
サラリーマンを本業としている方が
「ここで学んでいる」と
勤務先の関係者にわかってしまうと
「副業やっているのか?」
「いずれは独立するのか?」
「お金持ちになりたいのか?」
等と、その腹を探られることは
ありえましょう。

そんなリスクを回避し、
「隠れ」て密かに学ぶ意味で
枕詞を塾名につけておりました。

しかしながら、
当塾のブログにも記しましたように
時代が大きく変わってきました。

で、あれば
「隠れ」をとっぱらっても
そろそろいいかな・・・と
思っております。


1.時代は副業を認める方向に・・・

日本政府は
2016年の後半以降、
国内のサラリーマンに
副業を奨励するように
方向転換してきました。

その結果、2018年夏には
働き方改革法案が可決されました。

2019年にこの法案が
正式に施行されると
同一労働・同一賃金という
金科玉条の原則の名の下、
事実上の裁量労働制が
色んな分野に入ってきます。

すると、
処遇がよくなり恩恵を手にする
サラリーマンも(派遣社員を中心に)
一部にはいましょうが、
それはごく一部に留まるでしょう。

(詳しくは下記リンクをご参照ください。)
 https://miyanari-jun.jp/2018/05/29/new-lows-for-labor/

むしろ、大多数の(正社員)
サラリーマンは処遇が悪くなる
リスクが高まることを
当塾は予告してきました。

そこで、多くのサラリーマンは
収入減少を補い、自己防衛すべく
(副業を認めない企業の場合は
最初はこそっと始めるはずです。)
副業を始めていくことでしょう。

2018年9月時点では
某新聞のアンケートで上場企業
にアンケートを取ったところ
まだ8割近い会社が
「本業に支障が出る」ので
副業を認めていない、との
回答をしておりますが、
そうした企業側の姿勢も
必ず変わっていくはずです。

副業を認めない、あるいは
従業員を本業にだけに
縛り付けておくという
(20世紀までなら当たり前の)
一社だけに忠誠と奉公を
求める企業に対して
若者が集まってくるか・・・

終身雇用でしっかり
従業員を守ってくれる
企業であればそれも
ありえるでしょうが、
終身雇用を捨てた企業は、
そこまで従業員を縛れるだけの
魅力は乏しいと思います。

日本国内はこれから
人口減少に伴ってますます
若年者の労働者が不足するので、
そうした人を採用しようと思えば、
基本的に副業を認める会社に
人材は集まってくるような
時代になると思います。

ゆえに、
そうしたトレンドも考慮して
どんな副業が有効か、
サラリーマンの本業に
あまり支障がない方法などを
当塾では披露してきました。

そうした意味では
当塾は時代の半歩先を見越して、
中高年のサラリーマンを対象に
そのやり方なども伝えてきました。

時代が、あるいは日本政府が
副業を推進、後押しする
ようになったのであれば、
「隠れて」当塾に学ぶのではなく、
堂々と学んで頂いてよいでしょう。

2.人々の意識が変わってきた

日本国民のみならず、世界中で
「今までの価値観が揺さぶられる」
事態が頻発しています。

まず、異常気象は世界規模で
起きていると聞いております。

洪水・大きなハリケーン、
猛暑や干ばつ、山火事・・・

そして、我が日本においては
特に2018年6月以降、
自然災害が連続して起きています。
「地球がおかしい。」と
誰もが肌で感じるようになりました。

6月下旬の大阪北部地震、

7月には西日本の集中豪雨・・・

さらには7月~8月にかけて
すさまじい猛暑が日本を覆いました。

埼玉県の熊谷市では
2018年7月23日に
41.1度まで気温が
上昇するなど、連日ニュースで
「命にかかわる危険」が叫ばれ、
熱中症による救急搬送は
過去最多の件数となりました。

普段なら蚊にかまれるところ、
あまりの猛暑に蚊もほとんど
姿を見せない状態が続きました。

8月は、平年であれば
太平洋高気圧にブロックされて
台風はあまりこないのに、
今年は日本に台風が9個も上陸。

通常なら西から東に向かうはずの
台風が、全くの逆コースを
辿るものまで現れ、驚かされました。

そして、9月4日には
台風21号が関西を直撃し、
関西空港が高潮で被災。

被害は、
それだけにとどまらず
損害保険各社は、1991年の
台風18号に次ぐ支払い件数を
余儀なくされるほど
大きな災害となりました。

そして、その2日後には
北海道で大きな地震が起き、
道内全域が一時停電するなど
大きな混乱となりました。

「もう自然災害は沢山だ。」と
思っていたら、追い打ちをかける
かのように台風24号が
9月末に日本に襲い掛かる・・・。

大きな自然災害の連続によって、
「天変地異だ」「おかしい。」
ということを日本のみならず、
世界の人々が
確かに感じ始めています。

その結果、
「化石燃料を中心とした、
20世紀型の消費文明の
在り方が間違っていた
のかもしれない。」と、
意識が変わりつつあります。

さらには、
従来型の文明構造、
ピラミッド型の組織社会の
あり方にも、疑問を抱く人が
多くなりつつあります。

そうした時代だからこそ、
組織に縛られ、そこから
自由になりたい人には
当塾はうってつけの
学習の場となります。

その意味でも、時代と
こうした人の意識の変化が
当塾にスポットを
当てるようになってきました。
(当塾に訪問する人の数が
徐々に増えております。)

だからこそ、当塾の枕詞から
「こそこそ隠れて学ぶ」
イメージを払拭したいのです。

.隠されてきた真実が顕わになってきた

これも当塾で
申し上げてきましたが、
インターネットの発達によって、
今までなら闇に葬られてきた
真実や不正、さらには
ハラスメント情報等が
明らかになってきました。

その中でも特に重要なのは
歴史上、GHQによって
闇に葬られた真実があります。

それは
(1)先の大戦で日本は
   自衛のために戦ったのであり、
   実は戦犯国ではなく無罪である。
(2)日本は侵略国ではない。むしろ
   アジア侵略の真犯人は、東京裁判で
   日本を裁いた白人たちだ。
(3)日本はGHQによって、戦争を
   引き起こした悪い国だと洗脳され、
   我々は騙されていた。
(4)日本国憲法すらも、実は
   日本人を弱体化させ、
   二度と白人に逆らえなくするよう
   押し付けられたものであった。

ということです。

上記(1)~(3)は
東京裁判で勇気をもって
「先の大戦で日本は無罪である」
と少数意見を述べてくれた
パール判事の見解が
見事にそれを集約しています。

また、(4)について、
オバマ前大統領時代の、
右腕だったバイデン副大統領が
2016年8月15日の
ヒラリー・クリントン候補への
応援遊説の際に、
多くのマスメディアの前で
対抗馬のトランプ氏を批判する際に
日本国憲法がアメリカによって
押し付けられたものであると
ハッキリと証言しています。

東京裁判でGHQによって
日本人に根深く
植え付けられた自虐史観は
絶対に払拭せねばなりません。

こうした正しい歴史の学習は、
我々の誇りやアイデンティティを
取り戻します。
それだけにとどまらず、
各自の内側から沸き上がる
エネルギーを呼び戻し、
真なる幸せを味わい、
実現するために絶対に必要なのです。

詳しくは下記リンクをご参照ください。
 https://miyanari-jun.jp/2018/08/26/war-guilt-information-program/

今までこうしたことを
主張すると
「右翼」「極右」のレッテルを、
その人は貼られました。
(私も言われたことがあります。)

当塾で歴史を学んでいると、
不勉強な方からは
「あなたは右翼ですか?」
と聞かれることも
今後も、まだしばらくは
あるかもしれません。

しかしながら、
そうした時代もそろそろ
終わりに近づいていると
私には思えます。

フーヴァー大統領が
記してくれた
「裏切られた自由」が
出版されたり、

2018年9月の総裁選で
勝利し、
自民党の総裁として、
あと3年、その役職を
勤め上げることが
確定した安倍首相は、
今後の3年間で
日本国憲法を改正していく
ことになるからです。

また、
当塾のブログで示した通り、
隠れていた歴史的真実が
徐々にですが
確実に国民の間に
そしたやがては世界中に
浸透していくからです。

このように、真実を学び、
語ることが恥ずかしくない時代が
ようやくきたことも
塾の枕詞の「隠れ」という
Wordを取り払う時であろう
という考えに至った理由です。

いよいよ、当塾も
日の光を浴びる時が
来たようですね。

これからも、ますます
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