「中高年サラリーマンの松下村塾」
にようこそ。
私は当塾の
中高年サラリーマン覚醒ナビゲーター
宮成 純正です。
ここでは、当塾内で
しばしば使うキーワード
「最大限の自分自身を生きる人」
について、事前に解説します。
【1.「最大限の自分自身を生きる人」とは?】
私なりの定義ではありますが
「最大限の自分自身を生きる人」とは
どんな個人なのか?を述べます。
それは以下のイメージです。
(1)何をする?
→本当にやりたいことをします。
(生活費用をかせぐために嫌なことをしぶしぶしない。)
「自分の本音に正直に生きる人」と
言い換えてもよいでしょう。
(2)いつ?
→やりたい時にやります。(時間の自由がある。)
(3)誰と?
気の合う好きな人達と (人間関係が自由である。)
(4)どこで?
パソコンやスマホを使って、場所に縛られず(空間的自由がある。)
(5)どんな風に?
ワクワクしながら、お金にも困らず
潤いがある状態で生きていく。(経済的自由の実現)
もう少し詳しく解説しますと、
組織に依存せずに
魅力的に活躍する個人で、
本当にやりたいことを、
(公序良俗に反することなく
やりたいことが世の中や国家
に役に立つことと一致している
ことも重要です!!)
価値観や波長の合う人と一緒に
やりたい時にやって
ワクワクしながら生きていく。
かつ、経済的自由も達成した人。
これを私は
「最大限の自分自身を生きる人」
と定義します。
(私が現在、目指している姿です。)
さらに、私がイメージする
「最大限の自分自身を生きる人」の、
活動スタイルは以下のようなものです。
単なる自営業者でもなければ
フリーランスでもありません。
①独自の技能やサービス・知識をもって、
同業者には真似されない価値やサービス、
または製品(芸術品を含む)を供給する。
②ナンバーワンではなく、オンリーワンの存在。
③住んでいる地域だけに縛られずに、
インターネットを駆使して
国内中の顧客や、 海外の顧客との
接点を有している。
➃オンリーワン的な存在ゆえ、
余人を以って代え難い。
つまり、その人だけが提供できる
価値に顧客は惹かれている。
⑤東京裁判史観を払拭して、
日本に対する自虐史観を
持っていない人。
(具体的には、GHQの洗脳
から解放され覚醒している人。
これは、自国に対して愛国心や
誇りを持っていない人に
真なる幸福や生き甲斐は訪れない
から、この条件をつけております。)
この⑤については
リンク先に詳しく記載しましたので
ご参照頂けると幸いです。
https://miyanari-jun.jp/2018/08/26/war-guilt-information-program/
というところです。
【2.「最大限の自分自身を生きる人」と経済的自由】
「最大限の自分自身を生きる人」が
オンリーワンとしての
価値提供できる
個人活動家であるなら、
世間の消費者が放置しません。
なぜなら、
そのすばらしい価値を
提供できるのはその方だけで、
ほかの同業者では
その価値を提供できず、
お客様が満足できないからです。
いや、オンリーワン的存在ゆえ、
競合のライバルがいない状態
というのが正しいでしょう。
このようなフリーランサーは
仕事に困ることがありません。
むしろ、
舞い込む依頼をどう断るか、
困るくらいでしょう。
そして、
贅沢な話ですが
自分から仕事や顧客を
選べるようになります。
自身が提供する価値の値段も、
世間の感覚からすると、
高めに設定することが可能です。
(ただし、その人が提供した価値に
顧客が満足し、それに見合うだけの
対価である・・と いう範囲内で
金額は決まります。)
こうして、
「最大限の自分自身を生きる人」は
食べていくことや、
生活のために金を稼ぐ
心配は無用となるのです。
この状態を「経済的自由」と言います。
【3.オンリーワンたる条件とは?】
個人事業主のようで、
それとは一味違う
「オンリーワン」として存在し、
お客様から「なくてはならない」
個人活動家になるための
条件とは何でしょうか?
たとえば・・・
(1)顧客の需要や、市場の動向を
正しく分析できる
マーケティング力でしょうか?
(2)組織に頼らずとも
独立できるだけの勇気でしょうか?
(3)少々の困難があっても、めげない耐久力?
(4)先見性?アイデア・発想力?
(5)独立に必要な資金を集められる
「お金を工面する力?」
(6)お客様のハートを
がっちりつかめるだけの広告力?
(7)顧客の前で自社の製品やサービスの
すばらしさをアピールできる
プレゼンテーション力?
(8)体力や健康といった要素は?
上記で述べた条件の例は、あくまでも一例です。
が、いずれも
「最大限に自分自身を生きる人」になるのに
必ずしもなくてはならない
条件ではないと思います。
正直、上記条件・能力は
ほんのちょっとあれば大丈夫と思います。
むしろ、私が考える
オンリーワンとしての
「最大限の自分自身を生きる人」
になるための
必要不可欠な要素、
それは以下のとおりです。
(1)分野が異なる、
少なくとも3つの専門性・
多くの人が有していない体験や、
知識・技術・サービス提供力を、
同時に有していること。
あるいは融合している状態。
(2)そうした専門性やサービス提供力は
1つ、1つを見ていくと
同業者らに
真似されるかもしれません。
しかしながら、上記3つの
全く異なる専門性や特技、サービス、
あるいはお客様に対して
「こだわり」「思いやり」を、
一人の人間が同時に発揮できること。
3つの異なる
特技・体験・専門性を同時に、
他人に真似されることは
まずないでしょう。
こうすることで優位性を保持できます。
結果、ライバルのいない
「オンリーワン」状態を
実現することが可能になるのです。
しかも、
それを無理して体現しません。
自分らしく、持っている価値や
楽に知識を提供するだけでよいのです。
その人らしく、
その人の人柄のまま、
提供すればよいのです。
フリーランサーというべきか
元・経営者というべきか微妙では
ありますが
ホリエモンこと、堀江貴文さんは
まさしくオンリーワン的な存在の
一例でしょう。
彼はには、分野の異なる
他人には真似できない
3つ以上の
専門知識や体験を有していますね。
私なりに挙げますと・・・
(1)東京大学を卒業しているので
受験知識が豊富。
(2)ライブドアという会社の元経営者。
よって、会社経営(組織運営)や
税務・財務にも詳しい。
(3)六本木ヒルズにも住んだ経験のある。
金持ちがどういう人間か知っている。
(4)脱税で逮捕・収監された経歴を有する。
これだけでも
世間一般人は体験できない経験の持ち主。
(警察や刑務所の知識も豊富なはず。)
(5)そこから立ち直り、現在では
自分の趣味(競馬)を深めたり、
小型宇宙ロケットを打ち上げる事業に
参画するなど、
本当に自分の好きなことだけをやっている。
(6)TV番組「しくじり先生」にも出演。
自身の「ライブドア事件」を総括して
プロ野球球団を買収しようとしたことや
民放TV局を買収しようとしたこと、
最後は脱税容疑で逮捕されたことなど
その波乱万丈の体験自体を売りにできる。
(7)社会や世間の動向に敏感で
なおかつ政治経済を
非常に深く学習しており、知識豊富。
いまや、様々な意見を発信する
毒舌交じりのご意見番的な存在ですよね。
現在では
何冊も書籍を出しているので
又吉さん以上の売れっ子「作家」と
申してもおかしくりません。
我々凡人サラリーマンは
堀江貴文さんほどの
多数のすごい知識や
多彩な専門性・体験は
もっていないでしょう。
しかしながら、
凡人でも、最低でも3つ以上
分野の異なる
知識や体験を有していれば
私は十分に、かつ楽に
「好きなこと・ワクワクを追求した結果」
オンリーワンたる存在
「最大限の自分自身を生きる人」に
なれると確信いたします。
よって、堀江さんのような
すごいレベルを目指す必要は
全くございません。
すごい人になる必要がない、
というも大事なポイントです。
その意味では安心して
(私も今、目指していますが)
目指そうではありませんか。
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