当塾の目指す姿とは?

中高年サラリーマンのあなた。

やりたいことを
やりたい時にできる
自由な仕事スタイル構築と、
真に豊かな経済的自由を
実現することを、
ともに目指しませんか?

最大限に自分自身を
生きる道を選択しませんか?

私はそれを今、
目指しているところです。

最大限に自分自身を生きる道を
仮想空間上の
「中高年サラリーマンの松下村塾」
一緒に学び、目指しませんか?

最大限に自分自身を生きる人が
一人でも多く誕生することで
時代も社会も、
あるいは国の形すらも
大きく変わっていくことでしょう。

今、その時代の転換点です。

かつて長州にあった
松下村塾で学んだ生徒らが
後に明治維新の
立役者になって
大きく世の中を変えたように。

維新同様の、いやそれ以上の
変化がこれから起こることでしょう。

【マトリックス的支配からの脱却にむけて】

がらっと話が変わりますが、
映画「マトリックス」をご存知でしょうか?

そこに登場する未来の人類は
脳内に仮想世界を見せられ、
あたかもそれを現実だと
信じこまされています。

そう。悪しきコンピュータに
巧妙に支配されているのです。
そのことに大多数の人類が
気付いていない、という設定です。

その真実に目覚めているのは
ほんの一握りの人たちです。

その人たちが映画では主人公です。

全くそれと同じような構図が
今のサラリーマン社会にはあります。

「給料=安定」「出世」という
幻・夢を見せられ、
実は本当の自分の使命、
または真にやりたいことに
気づかないまま
仮想現実の中で縛られ
巧妙に支配されている・・・。

長年サラリーマン生活を
している私には
そう見えます。
もちろん、これは私の勝手な主張です。

私の考えに反論もありましょう。
「今の仕事にはやりがいを感じる」
「これは私の天職だ」
「会社の中で自己実現していけると面白い」
「今の会社で素晴らしい製品を
研究・開発している」
「きっと世の中のためになってみせる!」
「必ずや出世して役員になってみせる!」 
「この商品、当社で絶対売ってみせる!」 
等、あなたが
やりがいを今感じて、
心から燃え、働いているのなら
ノープロブレム。

このような考えや決意がある方は
ここから先はもう、読まなくて結構です。

どうか別のサイトへ
ジャンプしてください。

そのような方は、
今いる会社の中で
生み出したよい製品や
売っている商品や
現在提供しているサービスを
日本や世界に広げてほしい、
と心から思います。

そして、是非出世もされ
より大きな判断と責任を
果たされるべきでしょう。

組織にいてこそ、実現・達成できる
仕事やサービスは現実にあります。
これからも先、
なくなることはありません。

そういう人々は一定数、
世の中に必要です。
これからも社会や国家に対して、
あるいは人類の進歩に
貢献していただきたいと思います。

一方、
特に中高年のサラリーマンの方で、
長い会社生活の中で、
ふとため息をついて
以下のような心のつぶやきを
聞いたことはありませんか? 

「おかしい」
「何か違う」
「これは自分が求めている本当の姿じゃない」

「もっと、やるべきことがあるはず」
「こんなことをやりたくて入社したんじゃない」
「数値や目標達成に追われるのは疲れた」

「縛られていて不自由だ」
「給料をもらうために、こき使われている」
「今の会社にいるとメチャ疲れる」

「人事考課にびくびくしながら生きるのは辛い」
「今死んだら、自分の人生は後悔してしまう」
「かといって、会社辞めると家族を養えないし・・・」
「本当にやりたいことは別にあるんだが・・・」

等の、心のつぶやきが聞こえているなら、
(現に私自身がそうなっています。)
このブログを読むことで、
きっと人生が変わる
ヒントになると思います。


【1.このブログの目指すもの、提供する内容】

この「中高年サラリーマンの松下村塾」では、
上記で述べたような現状、
つまり
組織の中で閉塞感や疲労感しか
感じられないために悩み苦しむ
主に中高年のサラリーマンを対象に、

あるべき姿・目標として
「最大限の自分自身を生きる人」
を目指します。

もっと踏み込みますと
「最大限の自分自身を生き、
経済的にも潤いのある
幸せな人生」の実現を目指します。

 

と、かっこいいことを
申し上げていますが
私自身はまだ
目指す姿には到達していません。
途上です。


そうです。

「最大限の自分自身を生きる人」は
私の夢でも
あるのです。

目標(ゴール)をもう少し
詳しく述べるとするなら、

「最大限の自分自身を生きる人」
になって、
組織に縛られず、
真なる幸せや使命感を
感じられる人生を
歩める
ようになろう、
というものです。

では、
「最大限の自分自身を生きる人」とは、
いったいどんな人でしょうか? 

ヒーヒー言いながら働く
不自由な組織人ではありません。

あくまで、私なりの定義ではありますが
本当にやりたいことを、
(→公序良俗に反することなく
 自身のやりたいことが
 世の中や社会に役に立つことと
 一致していることが理想です。 )

やりたい時にやって

気の合う好きな人達と 

ワクワクしながら生きていく個人



しかも、お金や生活に困らず
「経済的にも潤いのある
幸せな人生」を目指します。


と独自に定義しております。

このサイトを開設した2016年時点で、
私もいまだ不自由で
真なる幸せを感じていない
社会人25年以上の
中年サラリーマンであります。

しかしながら、目指すべき姿である
「最大限の自分自身を生きる人」に向け
水面下で少しずつ準備をしてます。

あなたと同じ立ち位置・境遇ゆえに
現在進行形で同じ目線から、
同じ悩みを有する
同士として
「最大限の自分自身を生きる人」
なるための
実践的ノウハウの提示が
できるのでは、と考えます。

こう書くと、以下の声が聞こえてきそうです。

「会社組織を去って、独立して
 収入はどうなる?維持できるの?」

「独立すると収入が減ってしまうことが多い
 とも聞くが大丈夫か?私には家族もいる。」

「家族には子供がいて、養育費もかかる
 お金がかかる時期に会社を去るなんて
 非常にリスキーだ。」

その不安、よーくわかります。
痛いほどに。
私もその一人ですから。
 

一方で、
2030年までに日本でも
8人に1人はフリーランスになる
との予想が
2017年1月下旬に放送された
NHKのTV番組・クローズアップ現代
でも紹介されていました。

そうです。これからは
独立活動する個人が
増えていく時代なのです。

しかしながら、
世間でいうフリーランスでは
独立しても過当競争にさらされ
生活がなかなか安定しません。

理由は、
同じような職種ライバル間での
注文の取り合いが待っており、
受注単価を下げての顧客の争奪戦に
陥ってしまうからです。

一方、
私が定義する
「最大限の自分自身を生きる人」は

そんなフリーランスとは
中身が全く違います。

私の定義する
最大限の自分自身を生きる人」は

(1)過当競争にさらされることなく



(2)お金にも生活にも困らない



(3)魅力的に活動できる個人



という点で違いがあります。

「え?独立して
   フリーランスのようになっても
 過当競争に巻きこまれない?
 そんなことが可能なの?」
「お金に困らないって本当?」

という質問の声が聞こえてきそうです。

私の答えは「イエス」です。

(まだ、実現できていないので
厳密には「イエスと確信している」
というのが正しいですね。)

特に、皆さんが最も心配される
収入面でのダウンを抑えつつ、
束縛されている現状を
変えていける
準備、ノウハウ・知恵も
実体験等を通じて
お示しできればと思います。

また独立したい、と打ち明けると
ご家族や配偶者から反対されるでしょう。

そうした対策なども
現在進行形で公開していくつもりです。

【生活を守るため、副業が必須となる】

さて、ここからは少し視点と論調が変わります。

私は当塾で
「大富豪シリーズ」と銘打って
連載したことがあります。
(その記事はブログで遡って
閲覧できるようにしておあります。)

その中で本田健さんが書いた
「ユダヤ人大富豪の教え」に登場する
ユダヤ人大富豪・ゲラー氏からの
「幸せな金持ちになる」ためには、
会社にいて雇われの立場のままでは
そうなるのは難しいので
なるべくはやく組織から
脱出すべきだという主張も、
紹介してきました。

そうしたこともふまえて
当塾の論調は
「最大限の自分自身を生きる」には
人事考課という名で
サラリーマンを恐怖政治で支配し、
その精神を蝕むような
「組織から早く脱出しよう」
いう主旨の説明を私はしていました。

戦後最長の景気拡大や
情報革命が進んでいる
アベノミクスが登場した
2013年以降の
この数年間の時代であれば
その考えでよかったと思います。

独立しても、仕事がもらえる
チャンスが多数有ったからです。

しかし、
2018年春先から
米中貿易戦争が
本格的に始まって以降、
大きな景気後退や世界恐慌、
さらには
日本に大きく影響する戦乱まで
起きるリスクがある
非常に厳しい時代に変わってきました。
(新聞記事は2019年5月分)

その結果、
多くのサラリーマンにとって
「組織を脱出し、独立する」には
大きなリスクを伴う
あぶない時代に変わってきたと思います。

あまり言いたくないのですが、
組織に所属している
メリット・保護というものにも
あらためて目をむける時が
再びやってきたように思います。

よって、
当塾の主張の方向性を2019年から
一時的ではありますが修正します。

つまり、時代の趨勢は
最大限の自分自身になるために、
「独立起業を念頭に攻めていく」から

「生きるために守りを一旦固める」
トレンドに
変わったということです。

仮に、
あなたが独立するなら、よほど
オンリーワンとしてのスキルがあり、
どんな不景気でも
顧客を必ず引き寄せる
抜きんでた「価値提供」ができる自信や、
ある程度の実績がすでにある方は
これからの厳しい時代であっても
独立しても良いと思います。

多分、経済的に成功するでしょう。

しかしながら、
大多数のサラリーマンの方は
まだそこまでの準備が出来ていない
のではないでしょうか?

現時点で申し上げたいことは、
そうしたオンリーワンとして
価値提供できる準備が整っていない
サラリーマンの方であれば、
「最大限に自分自身を生きる人」
になることを優先する余り、
急いで
独立するのは一旦待つべきです。

特に、
これから大不況がやってくる

数年間~最大10年程度は、
独立を焦らないことが大切です。

まだ
オンリーワンとしてのスキルや

独立してやっていけるだけの確信が
持てないサラリーマンの
今後数年間の生活防衛術は、
ズバリ、
組織に所属したまま
「本業+副業」をする、です。

あるいは、自営業の方でも
本業を守りながらも、
不況による本業の売上げ減少を、
副収入でカバーする、ということも
考えることが必要な時代になるでしょう。

サラリーマンの場合は、
景気後退による会社業績の不振によって、
まずは給料が、さらには、
今、進められている働き方改革の影響で
残業代も徐々に
減っていくことが予想されます。

そのため、
サラリーマンのお小遣いは減っていき、
生活が相当圧迫されるでしょう。

いや、すでに残業代などが
大きくカットされているサラリーマンは
かなりおられることでしょう。
(2019年4月から、働き方改革関連法
が施行されているからです。)

したがって、
今後数年間は
多くのサラリーマンは
「本業」は守るのは当然として、
かつ、減らされた給与や残業代を
カバーできるだけの
「副収入」も得る必要があると思います。

それも、できるだけ
本業に支障がでないような
「ストック型のビジネス」系や
投資系のものがよいと考えます。

私は
当塾のブログで、
何度か4つの収入源の話や、
自身でも既に
副収入を得ていることを
説明をしておりますが、
サラリーマンでありながら、
複数の副収入源を有することで
相当程度、安定した経済状況が
実現できております。

このブログを読んでいる方の多くは
こうした状態の実現を
今後の時代の準備とすべきでしょう。

(副収入獲得のノウハウにつき、
私は今後、多くの方に
オンライン上で1対1形式で
教示しお伝えすることを
自身のサイドビジネスとして
展開して参ります。)

つまり、
大不況や混乱が続いている間は
独立を焦らず、
今いる組織の保護やバックを
十分活用しつつ、
本業はもちろんですが
副収入を得ながら、
自分と家族を守って
大不況を乗りこえていくのが得策です。

その間も地道に一歩一歩、
時に「ワクワクすること」に
チャレンジしながら
「情報発信を行っていくこと」
が重要です。

そのようにして
「最大限の自分自身を生きる人」を
目指して準備を続けることが
これからの時代の生き方になるでしょう。

何年か後に、
不況期や混乱が落ち着き、
再び景気が良くなる時代になれば、
その頃には
あなたも独立していけるぐらいの

力もついているかもしれません。

そうなれば
「起業してもやっていける」と
確信できるでしょう。

その時に組織を離れ、あらためて
「最大限に自分自身を生きる人」へ
本格的にチェンジしていけば
よいだろう、と思います。

私は、
長年サラリーマンをやりながら、
この数年の間で
複数の副収入源を実体験し、
実際に手に入れた経験もあります。

今では「サラリーマン 兼 副業のプロ」
としての自負もありますので、
いずれ別の機会で、
副業を本気で考えている
主にサラリーマンの方向けに
こうしたノウハウの
提供も行っていきたいと思います。

以上述べたことを
実現&推進すべく
私こと
宮成 純正(みやなり じゅんせい)は
ここに

「中高年サラリーマンのための松下村塾」

の設立を宣言します。

ネット上の「松下村塾」で
「最大限の自分自身を生きる人」
になるために
私が持つ、あるいは既に
その領域に到達している方の
ノウハウや智恵を披露していきます。

併せて私が
「最大限の自分自身を生きる人」
になっていく過程等を
随時お伝えしよう
と考えております。


なぜなら、私がまず、
「最大限の自分自身を生きる人」に
なっていくことで
上記で述べた内容が
正しかったと
実証したいと思うからです。


そして、ゆくゆくはこの塾を
「最大限の自分自身を生きる人」を
目指す仲間・同志の
情報交換の場、ノウハウ共有の場、
大人の「秘密のコミュニティー」に
育てていきたいと思っております。

ちなみにまだ、私は
塾長を名乗る資格は
ないなあ、と思っております。

目指す姿に達していないからです。

(それどころか、本物の
松下村塾の塾長であった
吉田松陰先生のような
大人物でもございません。
足下にも及びません。)

それでも
20年以上会社勤めを
経験してきたことで
私は中高年サラリーマンの
しんどさ・厳しさ・悲しさを
(もちろん、喜びや達成感も)
身に染みてわかっているつもりです。

よって、塾長としてではなく
中高年サラリーマンの
覚醒ナビゲーター

でありたいと考えます。

そのうえで
塾で情報や智恵を学んだ
中高年サラリーマンが
目覚め、
一人でも多く組織の束縛から脱して
「最大限の自分自身を生きる人」となり
自由を味わってもらいたい、と思います。


そうなって頂くことで
本当の幸せ・生き甲斐
を味わい、
共有し、ともに喜ぶことができ、
かつ、互いを励まし合える
コミュニティーをネットで造る。


これが
私の使命であろう、と感じます。

今まさに、
時代の転換点に差し掛かっています。
そこで、私はこう願います。

「中高年サラリーマンのための松下村塾」

が、きっかけとなり目覚め、
最高度に自分を発揮できる人が
一人でも多く誕生してほしい。

結果、
そうした人が増え、社会が変わり、
この国が将来もっともっと
良い国になってほしい。

かつて明治維新が
松下村塾から始まって
時代が大きく変わっていったように。


ところで、
「塾」を名乗るからには
正式に塾生は募集しないのか?
と言う声が聞こえそうです。

そこで、塾生への登録
=無料メールマガジンへの
登録は以下のリンクへ
お願い申し上げます。

https://miyanari-jun.jp/2019/02/11/invitation-for-mailmagazine/

ただし、
募集よりもまずは、
私が掲載した投稿、
つまり当塾の学習メニューですが
あなたにとって
興味ありそうなタイトルや
共感できそうな記事を
先にご覧頂ければ幸いです。

そのうえで、
「メールマガジンも読みたい」
と感じられたら、
登録いただけると幸いです。

ここまでお読みになって
あなたがもし、
何か感じることがあれば
下段の「コメント欄」か、
冒頭のトップページ右端に
「お問い合わせ」欄から
遠慮無くメッセージを
入力頂ければ幸いです。

必ず目を通すように致します。
それではあなたからの
メッセージをお待ちしております。