自己紹介（学生時代）

こんにちは。
宮成純正（みやなり　じゅんせい）と申します。

現在、妻と子供2名（私を入れて合計4名）を有する、
家族持ちの中年サラリーマンです。
1967年生まれ、出身は大阪府です。

浪人時代を経て某国立大に進学。親元を離れて東京都で下宿しました。
東京で今の会社に就職。
（東証一部上場企業で、入社して四半世紀以上となります。）
全国をあちこち転勤してきました。

【私の信念】：人間には魂があり、輪廻転生していると信じます。

・自分は、日本と今の時代を選んで生まれてきたと信じます。
・人が、この地上に生まれて来た目的は「最大限の自分自身を生きること」と信じます。
・よって、その「最大限の自分を生きている」状態を実現し、味わうまでは死ねません。
・私の人生25年周期で大きな節目を迎えるようです。
（社会にでるまでに約25年。以降の約25年間は、ビジネス社会の荒波で揉まれてきました。）
・気ががつくと、52才。（2019年時点）
・人生の次の25年間では会社から徐々に脱し、自分のやりたいことを
　やりたい時に楽しめる人生にしたいです。
　(2019年時点ではまだサラリーマンを継続しています。）

【幼少時代～小学校時代の私】

・幼少時代は膝にいつも生傷もあり、活発でしたが運動は苦手でした。(ピアノを習っていました。）
・SFアニメやヒーローもののTV番組が大好きでした。
　特に、宇宙戦艦ヤマトが大好きでしたね。

・小学校に入ってから本を読み、「物知り博士」と友達からは思われていたようです。
・小学1年生の時、特に旧日本海軍の戦艦、宇宙や世界の七不思議の本に熱中しました。
・小学2年生以降は、運動が苦手だったことから「いじめ」にあいました。
　よくプロレス技をかけられ、時折泣いていた記憶があります。
・小学校3年生の時に強くなろうと、親の勧めで剣道を習いましたが１年で挫折しました。
・小学校4年生の時は漫画家に憧れ、漫画を描いていたことがありました。
・小学校5年の夏休みの合宿の夜、友人らとＵＦＯを目撃。（以来、宇宙人の存在を確信。）
・小学校6年生では学級委員長、および生徒会長に（投票・他薦で）選ばれました。

【中学時代：いじめにあった】

・アニメを好み、運動は苦手ゆえ「オタクっぽい」少年だったと思われたようです。
・機動戦士ガンダムにもはまりました。
・中学１年時には、私の頭のサイズがもう60㎝あり、
　一方で成長途中でまだ背が155㎝ぐらいで体格バランスが悪かったことから、
　大きな頭が目立ちました。そのためか
「頭がでかい」「運動音痴」の2点をからかわれました。
・変なあだ名までつけられ、中学時代はいじめられました。
・体育の時間にバスケットボールをやっていると
　先生の目を盗んで、私の後頭部めがけて平気でボールをぶつけてくる
　男子生徒もいました。そのため怪我もしたことがあります。
　今なら立派な傷害罪です。
・しかし、そのことを親にも先生にも告げず耐えていました。
　当時は辛かったです。

【高校時代：運動音痴を克服】

・いじめられた原因の一つは「運動音痴」にあると私は分析しました。
・それが悔しくて「運動音痴」を治すぞ！いじめを防ごう！と決意。
・高校から一念発起して球技系の部活に入部しました。
（６才ぐらいから続けていたピアノもやめました。）
・元々、運動が苦手だったのでレギュラーになるのは当然無理でした。
・しかしながら、厳しい練習に根性で食らいついていくうちに
（チーム内でも「へたくそ」と馬鹿にされ、辛かったのですが耐えました。）
　動体視力や反射神経が発達し、苦手だったスポーツ（特に球技）が
　徐々に人並みになっていきました。
・持久力・走力もあがりました。
・高校2年の運動会のクラス対抗リレーで、初めて走者（１クラス数名の枠）
　に選抜され、嬉しかったことを覚えています。(翌年も選ばれました。)
・大学受験を控え、クラブ活動は高3になる直前で退部しました。
・2年間部活に耐え、人並みにスポーツができるようになり運動音痴を克服しました。
・結果、からかわれる機会がかなり激減しました。
　あわせて高校時代に背が伸びたこともあり、大きかった頭でも体格的には
　釣り合いもとれてきたことも、いい方向に影響したようです。

厳しい挑戦でしたが、根性もついたのでやってよかったと思います。

【中学・高校時代は犬を飼っていた】

・私が中学生の時、父が雑種の子犬（雄）を入手しました。
・そのころ我が家は一戸建ての家で、以来、我が家の頼もしい番犬となりました。
・ところが私が高校生だったある日、愛犬が交通事故に巻き込まれ、
　受傷して数日後に死んでしまったのです。家族で泣きました。
（以後、犬は飼っていませんが、犬は好きです。）

【本命の大学に入るまで】

・高校3年生では某国立大学を受験しましたが失敗し、1回目の挫折を味わいました。
・リベンジのために予備校に通いました。
・結果、現役時代に受けた学校よりランクが上の、
　昔からおぼろげながらに憧れていた某国立大学へ手が届くところまできました。
（模試で合格可能性が80％以上の判定が出ました。）
・実は、中学だけでなく高校も一緒で6年間、私を標的にして馬鹿にし続けてきた男子生徒が、
　ある有名国立大学に現役で合格していました。
・「彼にはだけは負けたくない。彼よりランク上位の大学に入って見返そう。」
という思いもあって、そこを本命校として受験しました。
・しかし、結果は不合格でした。（ショックで大泣きました。）
・結局、滑り止めで受かっていた某私大（自宅から通学可能）にしぶしぶ入学しました。
・ところがある日の講義で、受講している大半の学生がワイワイ騒いでいて、
　殆どの出席者が教授の話を聞いていない場面に遭遇しました。
（学級崩壊していたことにショックを受けました。）
・これが契機で「ここは合わない」「もっとよい環境で勉強したい」
「諦めた本命校にやはり行きたい」との気持ちが沸いてきました。
・そこで、もう一度本命校を目指し８月から受験勉強を再開しました。
（大学に在籍しながら、別の本命を狙う「仮面浪人」生活のスタートです。）
・夏休み明け以降は私大には行かず、留年を覚悟。親も了解してくれました。
・しかし、入学してから夏休みまではアルバイト（学費の足しにすべく）を
　週に３，４日始めていたので勉強はしておらず学習面で出遅れていました。
・その年の12月の最後の模擬試験の判定は、出遅れが響き合格可能性は50％でした。
　前年からは大きくダウンしました。
・翌年1月、同級生らは「成人式」に出席していましたが、
　私はセンター試験の直前だったので、成人式には行かず勉強の追い込みをしました。
・センター試験の結果は、出遅れが影響して前年の得点より下回りました。
・本命校はリスキーゆえワンランク下の大学に出願しようか、
　と迷った時にふと、
　私をからかっていた彼の顔が浮かんできました。
・私は「悔いは残したくない。」と腹をくくり本命校へ出願しました。
・背水の陣で臨んだ結果、２次試験で逆転、遂に合格しました。（私大は中退。）
・4月の入学式では「これが私の成人式だ」と思った記憶があります。
・私が現役生より２年遅れて合格したこの体験談を、受験生のバイブル「赤本」に
（彼のことは伏せて）投稿したところ採用されました。
・大学２年の時、入学したある後輩から
「あなたでしたか！赤本の合格体験記に励まされました！」
　と言われた時は嬉しかったです。

【大学時代】
・大学時代に、塾講師や家庭教師のアルバイトをやった経験があります。

・塾の講師をやっている時、生徒らが「わかった」「面白い」という手応えや
　声があった時は嬉しかった記憶があります。
・よって「人に教えること」は基本的には好きだと自分では思います。
・大学4年の就職活動を終えた時、
「もし教職免許をとっていたら、教師になっていたかも」
　と思っていたことを記憶しています。
・世界史が好きだったこともあって、歴史に大きな影響を及ぼした
　世界3大宗教のうち仏教、キリスト教の教義を知り、
　文明への影響を考察するのが好きでした。
・キリスト教に関しては、1年間在籍した私立大がミッション系だったので、
　その教義内容が必修科目でした。
「聖書」も読んだことのなかった私がキリスト教を深く学ばせてもらいました。
・それが契機だったのか、
　次の国立大学時代では経済学部に在籍していたのですが、
・儒教、キリスト教、仏教、神道、道教、四柱推命、奇門遁甲、西洋占星術、
　ギリシャ神話、予言、霊界等に関する様々な書物を読みました。
・こうした思想書やスピリチュアル系の書物は、
　ビジネスでは得られないインスピレーションを与えてくれるので、
　私は好きです。
・学部は経済学部に在籍しましたが、理系科学も大好きでした。（今も好きです。）
・アニメや映画に出るワープや、タイムトラベル等のスーパーテクノロジーに
　関係する情報は、中学・高校時代に月刊誌「ムー」（学研）から入手しました。
・この雑誌では時々、超古代文明あるいは古代の叡智、
　錬金術、各種占星術、宇宙人の存在、フリーメーソン、オーパーツ、
　神話・伝説、古代核戦争の痕跡などの、
　現代科学からは「異端」視される特集が組まれていました。
　この雑誌を大学時代にも読んでいました。
・古代から伝わる叡智が、先端物理学の研究での成果と近く、
　親和性が高いと提唱する「ニューサイエンス」は好きでした。
・また、風水・四柱推命・三元奇門遁甲、大殺界も一時研究しました。
・正当な科学から異端視される分野だけでなく、
　最近の先端物理学や、宇宙や物質の成立ちを解明しようする
　ＴＶ番組や知識は大学時代も好きでしたし、今でも好きです。
・相対性理論や統一場理論、最新の量子力学、宇宙への興味も尽きません。
・大学の講義の中に
「（文系履修者むけの）物理学」があったので履修し、
アインシュタインの相対性理論やマクスウェルの波動方程式を学びました。
すごく楽しかったことを覚えています。
・２０１６年夏にあった、重力波観測のニュースには心が躍りました。
・さらに、ＮＨＫ特集で医学の最新動向や生物学では
　例えばＤＮＡの解読やIPS細胞などの
　話題を取り上げた番組があれば、今でも必ず見ています。
・日経新聞やＴＶ番組で取り上げられる「新技術」のニュースも大好きです。