チャイナ駐在員は春節明けに戻ってはならない。会社命令の合法的な拒否の方法はこれ! → 今突きつけられる究極の二択とは?

日本人の覚醒を呼びかける
覚醒ナビゲーターの宮成純正です。

(当該サイトは私が主催する
「中高年サラリーマンの松下村塾」
の一部となっております。)

今回は新型肺炎に関する
サラリーマン向けの
自衛策の伝授です。

結論は以下の通りです。
(1)新型肺炎が蔓延する今の状態の
   チャイナへの渡航命令、出張命令は
   労働契約法第5条の
   「安全配慮義務」に違反する。
(2)会社の上司からの命令メール・音声
などは
保存、録音する。その上で
   質問しながら対抗、拒否する。
(3)チャイナで始まった「集中隔離」では
   新型肺炎に罹患しても閉じ込められるだけ。
   まともな治療は一切してもらえず、
   生きて帰れない可能性が高い。
(4)ビジネスやお金よりも命を最優先すべき。
(5)チャイナは100万人や1000万人の
   命など軽く抹殺してきた歴史がある
   ことを知っておくべき。

以下に詳しく解説致します。

【1.チャイナへの赴任・出張命令は法令違反】

新型肺炎が猛威を奮っています。
チャイナ共産党は春節を
延長していますが、その中で
チャイナ駐在の日本人が
春節で一時帰国していたものの
会社の命令で戻らざるを得ない
状況に追い込まれている
サラリーマンがおられます。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200131-00000095-mai-soci

ですが、今後しばらくの間は
いえ、肺炎がチャイナで
収束するのはかなり先でしょう。
それまで戻ってはなりません。

まずはビジネスよりも、
ご自身の出世・人事考課よりも
自身の命を優先しましょう!

https://twitter.com/ReutersJapan/status/1225007407736078337

日本の企業経営に関わる
経営者や管理職の方に申し上げたい。

現時点で、チャイナ全土で

感染が広がっている状態で、
(2020年2月1週目時点で
40あまりの都市やエリアで
封鎖状態が確認されている。)
かつ、
治療法もないのであれば、
チャイナへの駐在や
出張命令を出すことは
労働契約法第5条の
「安全配慮義務」違反に該当する
可能性が高いと判断します。
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/roudoukeiyaku01/dl/13.pdf

(上記リンク先は厚生労働省のホームページです。
条文と考え方を読めば、現状でのチャイナ渡航が
もろに安全配慮義務に反しているとわかります。)

つまり、今チャイナに行け!
と命令することは
コンプライアンスに反する行為です。

過去に流行した
SARSやMERSですら、
まだワクチンが開発されていないのです。

そんな状態で
新型肺炎が蔓延するチャイナに
しかも強権支配、情報隠蔽が
得意なチャイナに行くこと自体、
自殺行為であると思います。


【2.サラリーマンはこうして自衛しよう!】

この記事を読んで下さっている
今、この時期に
チャイナへの駐在や出張を
命じられたサラリーマンの方は
「その指示は、労働契約法第5条に
違反する可能性が高い」と指摘し、
命令を拒否しましょう。

いきなり拒否出来ない場合には、
「そのご指示はコンプラに抵触しませんか?」
「厚生労働省が出しているサイトに
労働契約法第5条があるのですが
ご存じですか?」
「弁護士にも相談しますが
よろしいでしょうか?」と、質問しましょう。

送られてきた上司や会社からの回答・
メールやLINEは必ず保存しましょう。

勝手に消されないよう
自身でプリントアウトして
持つことも大切です。

指示された場合、
その会話音声は

こっそり録音をしましょう。

後日、指示に従わなかった場合で、
あなたが仮に
不利な立場になったとしても

証拠を残しておけば
損害賠償請求訴訟を打って
勝てる可能性大と思います。

これこそが自衛策です。

(上場企業であれば、
会社内でチャイナ駐在の
日本人が亡くなるような
ことがあれば、株主総会で
経営陣はつるし上げを
食らうはずです。
それに気づけば、経営陣は
自己保身のために、通常は
チャイナ赴任や出張には
現時点では普通は慎重に
なるはずです。)


【3.それでも命令拒否出来ない場合は・・・】

とはいえ、指示や命令を拒否すると
給料もらえないし生活も困難になる、
家族も養わないと・・・という方は
次の動画を見てください。

2020年2月4日に
チャイナ共産党が
武漢でとった措置の動画ですが、
多分、これから全土で
同じ措置が
とられていくでしょう。
https://twitter.com/miyanarijapan21/status/1225729541391314944

要するにチャイナに渡航して
新型肺炎にかかっても
まともな治療はされません。

「集中隔離」という形ばかりの
実質的には「収容所」送りです。
ここに入れば、動画を見て
おわかりかと思いますが、
もしも
新型肺炎に感染したら、
まず、
生きて帰れないと
覚悟しましょう。

生きて帰れない理由は2つ。

(1)患者を個室に区切って
隔離していません。
体育館のような場所では、
感染連鎖が止まらないからです。
ウイルスの移しあいが続きます。

(2)上記隔離施設は
治療を目的としていないので、
患者が元気になるまで
閉じ込めておくだけです。

パンデミックと
医療崩壊を起こしている
チャイナでは対処療法の
治療薬も不足し、多分
何も手当してもらえません。

症状は、患者自身の免疫で
元気になるまで待つしかありません。

しかし(1)の状態ゆえ、
せっかく元気になっても
また再度感染してしまい、
永遠に治らないことが予想されます。

ゆえに、生きて帰れる
可能性が低いと判断します。


現状のチャイナで
治療を受けられるのは、
(対処療法だけでしょうが)
共産党幹部とコネのある
一部の特権階級、
または賄賂を渡せる富裕層か、
あるいは
重篤な一部の患者だけでしょう。

日本人はまず、まともな
治療を受けることなど
期待できないでしょう。

感染したら真っ先に
「集中隔離」と称して
体育館に放り込まれて
以降は(治るか)死ぬまで
放置でしょう。

この動画を見て、
それでも意を決して
チャイナに渡航する方は
それも勇気のある方です。

私にはとてもその勇気は
ありませんが・・・・。

行くも地獄。
残って会社で評価が下がって
給料ダウンで生きていくのも
地獄かもしれないので、
勇気が必要な決断かもしれません。

それでも、上記で私が
述べた自衛策を打てば
生きて会社から損害賠償金も
とれる可能性は十分あり、
何とか生活はしていけるでしょう。

それを選択するか否かはあなた自由です。

私の主張は、繰り返しますが、
「ビジネスや生活も心配ではあろうが、
どうか、そうした怖れを一旦振り払い
命あれば、必ず突破口はあると考えよう
「だから、お金・利益よりもまずは
命を最優先に、生き残ることを
軸に考え行動して欲しい。
「命あってのモノ種」
であり、強くそう考えております。


今、日本人に問われているのは

異常事態に遭遇したとき、
あなたは命を最優先に生きるか?
それともお金や経済的な生活を
優先するか?
という「究極の2択」なのです。

私は命を選択すべきだと思いますが、
この考えをあなたに押しつける
つもりはございません。

ですが、
この記事が一人でも多くの
サラリーマンの命を救うことに
貢献できれば幸いです。


【4.チャイナの恐ろしい歴史】

人権軽視・強権支配の
チャイナ共産党の最大の汚点は
人間の命を軽く見ることです。
現時点で、40以上の都市や
エリアが封鎖されていますが、
https://www.chugoku-np.co.jp/news/article/article.php?comment_id=610919&comment_sub_id=0&category_id=25

いざとなれば住民まるごと
抹殺して肺炎を収束するという、
人権無視・悪逆非道な
措置があることも、
最悪ありえるのがこの国です。

人権や人道・民主主義が
まったくなく共産党が
生き残ることを至上命題に
している国家だからです。

かつて鄧小平は
天安門事件の際、
「中国では百万人などものの数ではない」
と述べていましたし、
毛沢東は権力を掌握するために
少なくとも六千万人から
最大で1億人も虐殺した歴史が
あることを
渡航する日本人は肝に銘じましょう。
「鄧小平 画像」の画像検索結果

患者があふれかえり、
感染爆発しているチャイナの武漢市や、
封鎖している都市のいくつかは
もう見捨てることを共産党政府は
考えている段階でしょう。

今のままでは収束しないからです。
人間の命を軽く見ている
唯物論のチャイナ共産党による
大量虐殺や都市ごと抹殺が将来、
十分あり得るとみております。

そのことを最後に付記します。本日は以上です。

 

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