中高年サラリーマンのための
松下村塾を主宰する
覚醒ナビゲーター・宮成純正です。
今年に入ってから当塾では
大富豪が教えるお金の法則シリーズを
記事として掲載してきました。
今回はその一環で、
お金持ちや富裕層が多く住む
街並みや、何気ない風景に
「豊かになるヒント」を
いくつか見いだしましたので
お伝え致します。
【1.大富豪が住む芦屋市・六麓荘町】
兵庫県芦屋市と言えば、
富裕層が多く住む日本有数の
高級住宅街ですよね。
写真は、芦屋市でも
特に大富豪が多く住み
豪邸が立ち並ぶことで有名な
「六麓荘(ろくろくそう)町」の
一郭にある超豪邸です。
写真の右端に
路線バスが通過していますが、
その大きさからも、この建物が
ちょっとしたホテルのような
大きさだとわかりますよね。
車が正門から入ると、
ホテルのようにエントランスに
屋根があって濡れないで乗降
できるようになっていますね。
この豪邸の主は、とある
パチンコ大手の会長宅です。
郷ひろみさんをCMに使っている
パチンコ全国チェーンと言えば
「ああ、あのパチンコ店ね。」
とわかるかもしれません。
ちなみに、この豪邸の
斜め前には、B’zなどの
有名ミュージシャンを
多数抱えるプロダクションの
会長の別荘もあります。
さらに、その2軒隣には
常時2名の警備員が
立って警戒している
豪邸まであります。
(どんな企業の社長宅かは
存じません。怪しまれると
まずいので、建物の裏に
回って撮影すると
以下のような
壁で囲まれてますね。)
【2.豊かさに対する、あなたの思考が現実を左右する】
こういう大富豪住み、
豪邸が建ち並ぶ
風景や町並みを見て
あなたはどう感じますか?
「私には無縁の別世界だ」
「大富豪と自分は別人種。
自分は豊かさには縁がない」
「彼らは飛び抜けて
行動力のある
ごく一握りの人達。
どうせ私は、
大多数の庶民の一人。」
と、観念づけて
豊かになることを諦めますか?
それとも
「あんな豪邸を建てられる
豊かさをどうやって実現
できるんだろう?」
「大富豪といえども
同じ人間なのだから、
自分にも彼らに近づける
方法やあり方があるはずだ。」
と、ポジティブにとらえ、
自分にも
「可能かもしれない」
「並ぶのは難しくとも
少しでも近づけるのでは?」
と、考えますか?
そう。
豊かさへの可能性について
ポジティブとらえ、
「自分も豊かになれるかも」と
思えるか、
ネガティブにとらえ
「自分には縁が無い」と
考えてしまうかで
あなたの目の前に登場する
現実や未来は大きく変わります。
なぜなら、
あなたの目の前の現実は
あなたの思考が産みだした
ものだからです。
ちなみに
あなたの思考が
現実を作っていることは
リンク先の当塾の
過去のブログを参照してください。
https://miyanari-jun.jp/2018/02/27/reality-is-made-by-yourself/
ここからは
「大富豪には届かなくても、
富豪の一歩手前ぐらいは
届くことは可能かもしれない」
「なれるものならなりたい」
とポジティブに考えることが
できる人は読み進んで下さい。
「富豪?そんなの私には無理。」
「彼らは自分たちとは違う。
そんなのなれるはずがない」
と思う方は
この先は読まないでください。
ネガティブな方には、
ここから先の話は、
多分頭に入らないし、
読んでいると
腹が立つことも
あるでしょうから。
(当塾としては、
そのような方からの批判は
一切受け付けたく
ございませんので。)
【3.サラリーマンと、大富豪の収入源の比較】
地元のタクシーの運転手に
六麓荘町を走る際、
「この豪邸は、誰のモノですかね?」
と聞くと、
「ここは○○社の会長の家」
「○○のオーナーの家です」
と教えてもらえます。
(この写真も六麓荘町の豪邸です。)
そこで気づくことがあります。
豪邸が建ち並ぶものの、
「サラリーマンで、
豪邸を建てている人はいない」
ということです。
有名企業の社長や会長宅、
あるいは医者、有名芸能人
などの豪邸はありますが、
一介のサラリーマンや
サラリーマンから出世して
社長になった方の
豪邸はまず聞きません。
社長宅・会長宅でも
豪邸はほぼ
「企業のオーナー」
が大半ですね。
ハッキリ言えば、
「サラリーマンのままでは
豪邸を持てるほどの
大富豪にはなれない」
というわけですね。
なぜでしょうか?
当塾なりに分析した
結果は以下の通りです。
サラリーマンの場合、
収入源は1つしかありません。
ご存じの「給与収入」のみです。
会社からの給与しか
原則財布がございません。
社内で頑張ると
出世はできるかもしれませんが、
やはり給与は
会社の規定で上限額などが
決められていますよね。
ところが、
大富豪と呼ばれる方々は
収入源を複数所有しています。
大きく分けると以下の4つです。
「事業収入」
「配当収入」
「不動産収入」
「給与収入」
「1.事業収入」
これはビジネスを所有し
そこから得られる収入を指します。
役員報酬などもそれにあたります。
「金持ち父さん」シリーズで言う
ビジネスオーナーですね。
「2.配当収入」
主は株式からです。そう。
株や債権、先物等への投資によって
得られる収入のことです。
自身で事業を起こした会社の
株の大半を保有し、そこから
得られる配当も莫大な
利益を得ることが、
事業が軌道に乗れば可能です。
(ソフトバンクの孫社長や
ユニクロの柳井会長、
楽天の三木谷社長などが
それに該当しますね。)
「3.不動産収入」
アパートやマンション、
さらにはビルを所有することで
そこに人や会社に入居してもらい
賃貸料を得ることでの収入です。
この「配当収入」「不動産収入」は
「金持ち父さん」シリーズでいう
「投資家」にあたりますね。
「4.給与収入」
大富豪はサラリーマンのように
雇われ、給与をもらう側に
回ることはまずありません。
ただし、自身が起こした事業の
名目上の「従業員」として登録し
そこから「給料」を得ることが
たまにあるのです。
こうしてみると、
収入源が1つしかないサラリーマンは
豊かさを得るには
その基盤がいかに脆弱であるか
よく分かると思います。
一方の大富豪達は、
いくつもの収入源を持ち、
しかもそれは
「会社や人事部の規定で決められる、
上限額が決まった額」ではなく、
自身の努力に応じて
上限の定めなしで
「事業収入」「配当収入」「不動産収入」
が対価として得られるのです。
上限がないため、
成功すれば、複数のルートから
サラリーマン以上の
豊かな収入を獲得できる訳です。
また、仮に1つのルートが
断たれたとしても、他の
収入源でカバーもできるのです。
だから、
あれだけの豪邸が建設可能なのです。
ここまでを読んで
「私はサラリーマンだから、
こんなに複数の収入源を
有することなんて無理だ」と
感じたかもしれません。
でも実は、実現可能なのです。
当塾でお伝えしているように
「副業」「投資」から
始めてみよう!
が、実は
「複数の収入源」を実現する
第1歩なのです。
例えば、物販などの副業は、
やがて成功すると
「事業収入」に繋がっていきます。
オンリーワン・ビジネスも然りです。
次に株式などを手掛けることは
「配当収入」に繋がっていきます。
不動産投資をやって成功すれば
「不動産収入」に直結していくのです。
その具体的なやり方、
のぼって行くべきステップの解説は
リンク先をご参照ください。
https://miyanari-jun.jp/2018/05/13/load-map-and-future-society/
【4.芦屋にひっそり佇むプライベートバンキング】
当塾が提唱する
上記リンク先のステップを
実践していけば
あなたにも数年で
富裕層の仲間入りが
できる可能性があるのです。
そこで、話は少しそれますが
富裕層や大富豪が利用する
プライベートバンキングに
ついて皆さんにお伝えします。
(以下の記事は、私が以前
Facebookで紹介した内容です。
将来、あなたが
富裕層の仲間入りをした時には
きっと
お世話になるでしょうから、
プライベートバンキングを
知っておいて損はございません。
よって、あらためて紹介致します。)
金融機関にとって
お金持ちは当然、大切な大口顧客です。
金融機関はこうした大口の顧客を。
囲い込むために庶民顧客とは
全く別のサービスを用意します。
それが
プライベートバンキングです。
プライベートバンキングでは
窓口で番号札をとって
一般のお客様と同じように
呼ばれるまでじっと待つ
必要がありません。
富裕層の証とも言うべき
ブラックカード
(クレカの最上級カード。
ゴールド会員のさらに
上の方だけが作れる希少なカード。)
を持参して
プライベートバンキングに
訪れると、すぐに
別室に通してもらえます。
富裕層は時間をとても
大切にしているので
待たされることを嫌います。
だから、こんなサービスが
始まったのです。
通された別室では
銀行の支店長クラスか
それと同等の決済権限ある
行員がすぐに出てきて
「最恵国待遇」で対応します。
いや、失礼「VIP」待遇ですね。
ただ、富裕層の顧客だけが
番号札で待つ順番を飛び超えて
別室に通される姿を
一般のお客様が見ると
「何であの人は、来たばかりで
すぐに呼ばれるのか?こっちは
長い時間待ってるんだぞ!」
「差別だ!」「金持優遇か!」
と、苦情になりかねません。
そこで銀行は考えます。
庶民とは別に富裕層専用の
支店・建物を作ろうと。
そして、庶民に目立たないよう
ひっそりと運営しよう。
そこにお金持ちの顧客だけ
来てもらえれば、庶民からも
苦情を言われないで済むと。
そんな
プライベートバンキングの
建物を芦屋市で見つけました。
やはり、
芦屋市にはあったんですね。
場所は阪急芦屋川駅から、
またはJR芦屋駅から徒歩で
15分弱のところです。
(富裕層ばかり住む
超高級住宅街で有名な
六麓荘町からは車で
5分程度の距離です。)
目立たないように、銀行の
看板は一切出していません。
入り口に石彫りで某大手都銀
の名前を掘り込んでますが、
ちょっと目を凝らさないと
読みにくいようになっています。
そう、世間から目立たない
ように密かに佇んでいます。
この建物には普通の銀行にある
ATMや待合受付はありません。
入り口には綺麗な女性秘書と、
ガードマンが二人だけいます。
そして、入ってきた人が
ブラックカードを持っているか
「会員様でいらっしゃいますか?」
とチェックし、なければ中に
入れないようになっています。
ブラックカードを持った
富裕層の顧客のみが入館を許され
綺麗で豪華な部屋に通されます。
そして、
高額の事業融資に向けた
打ち合わせや、投資や
資金運用の話を行うのです。
そして、お金持ちの顧客の
不動産、遺産分割など
広く資産形成、防衛に寄与する・・・
それがプライベートバンキング
の主たる業務内容です。
ちなみに、ネットで
某大手都銀の支店検索しても
ここの支店はヒットしません。
世間からは隠しているんですね。
これが富裕層に用意されている
金融機関からの専用サービスです。
【5.芦屋に外車が多い真の理由は・・・】
再度話がそれてしまい
恐縮ですが
実は、先ほど述べた
プライベートバンキングの
建物の斜め前に
富裕層御用達の
高級スーパーがあります。
よくテレビでも
取り上げられるスーパーです。
その駐車場を日中訪れると
輸入車の展示場かな、
と思うくらい
多くの外車が来てました。
(大半の運転手が、お金持ち風の
マダムたちで、彼女らが夕食の
食材の買い物にきてましたね。)
ベンツ、アウディ、BMW、VW、
レクサス、フィアット、ポルシェなど。
国産車はあっても少数派でした。
また芦屋市を車で走ると
やはり外車が多いなあ、と感じます。
半分ぐらいが国産車で
残りは外車、という感じです。
さすが、富裕層が集う町、
芦屋だなあ、
と感心するのはよいのですが、
ここで富裕層が
なぜ外車を乗り回すことが多いか、
考えたことは
あなたはございますか?
「金持ちの見栄」というのも
一部には確かにあるでしょう。
しかし、
それは正解ではないのです。
「金持ちの町だから・・・」
と単純に思わないでください。
実は、富裕層なりの
外車を買う深い理由が
隠されております。
答えは「節税対策」です。
大富豪や富豪と呼ばれる方は
基本的に「新車」に乗りません。
え?何で?
お金があれば高い新車買えるでしょ?
確かに彼らは新車を買えます。
それだけの購買力は十分あります。
しかしながら、そうはしないのです。
その理由は以下の通りです。
新車は個人で買って利用する場合、
減価償却が
通常6年で設定されます。
(法定耐用年数と言います。)
仮に
900万円の国産車を新車で
買うと、単純計算で
900万円÷6年=150万円/年・・・・①
となり、1年間に150万円分を
「減価償却」という経費に組み込み、
その分は確かに個人事業等の
利益から控除して、税金を
抑えることができましょう。
ここで、「中古の外車」を
900万円で3年おちのベンツを
購入したとします。
3年落ちの車の
減価償却の法定耐用年数は
なんと3年です。
すると、以下のようなことがおきます。
900万円÷3年=300万円/年・・・・②
つまり、
新車で国産車900万円を買うよりも、
元値が1300万円のベンツを
3年落ちで900万円で買った方が
減価償却の額が①より
②の方が大きいため、
個人事業の売り上げから
控除できる額も大きく、
その分、節税効果が大きいのです。
「同額の高級車を買うなら
新車の国産車より、
中古の外車の方が
節税効果が高い!」
彼らはそのようにして
サラリーマンの大多数が
知らないような
賢い節税方法で、
無駄に税金を払うことを避け
きちんと
「資産形成」しているんですね。
「ユダヤ人大富豪の教え」に
登場する大富豪ゲラー氏も
「金持ちになる人間は
中古車で満足するし、
貧乏人は新車にこだわるのだ。」
(p137本文より)
と申していますね。
だから、芦屋の町を走ると
新型の外車は少なく
むしろ、中古と思われる
少し前の型の外車を多く見ます。
こうした
車一つをとっても
「豊か」になるための
ヒントが見えてくるんですね。
以上、
芦屋市にスポットを
当てて「豊か」になるヒント
富裕層に近づくヒントを
お知らせいたしました。
当塾では、
現在メルマガ登録を勧めています。
これからの時代に
「最大限に自分自身を生きる人」に
なっていくためのヒントや
切り口をメルマガで詳しくお伝えし、
その準備をお手伝いしたいからです。
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