日本人覚醒ナビゲーター
宮成 純正(みやなり じゅんせい)です。
(このサイトは、
「中高年サラリーマンの松下村塾」
の一部を構成しています。)
今回は「武漢肺炎」につき
登録頂いた塾生の方向けに
緊急でメールで
お伝えした内容に追加して
もう少し詳しく
投稿したいと思いました。
事態は切迫してします。
特に東京都や、その周辺の
首都圏(埼玉・千葉・神奈川・山梨)
及び大阪府と愛知県に
お住まいの方には、
一人でも多くの方に
ぜひ読んで頂けると幸いです。
【1.事実上の都市封鎖が近い・・・】
昨日(2020年3月25日)の、
小池・東京都知事の
緊急記者会見をご覧になった方、
多かったと思います。
あの会見を見て、
「不要不急の土日の外出自粛要請」だから
まあ、用事や仕事がある分には
外出していいんでしょ?
と思った人は「油断している」と
断言してよいと思います。
武漢肺炎の感染拡大の危険が
大きく差し迫ったと感じなければ
ならない内容だったのです。
私の結論・予想は
東京での非常事態宣言発動と
外出禁止令も近い・・・と
強く感じました。
理由は以下の通りです。
(1)東京五輪の延期が決まったことで、
政府は出しずらかった「非常事態宣言」を
もう出しやすい環境にある。
(2)コロナ特措法で決まった
対策委員会の立ち上げに入ったと
翌日(2020年3月26日)の朝の
ニュースで流れていたこと。
(政府は感染者の急増ぶり等から
非常事態宣言をいつでも出せる
ようになるからです。)
(3)東京都の武漢肺炎の患者の
絶対数の増加よりも、実は
PCR検査での「陽性率」が大事。
先週までの3月17日ぐらいまでは
東京都では検査で陽性になるのは
5%ぐらいでした。それが昨日は、
89人検査して41人が陽性でした。
このため、一気に高くなって
陽性率は46%になったからです。
この数値は異常に高く危険です。
なぜなら、政府が最も恐れる
感染爆発が起きていることを
意味している可能性があるからです。
一時、
非常事態宣言を出していた
北海道で陽性率は超えていた
といっても10%台でした。
それが東京都は昨日46%・・・。
あまりに高すぎます。
日本ではPCR検査は
医療機関や検査機関が
医療崩壊(パンク)しないよう、
患者を診た医師が
「この患者は疑わしい」と
判断した、特にCTスキャンで
肺の検査などを事前に行って
武漢肺炎特有の肺に白い影
が映っている人を中心に
検査を行っております。
よって、
PCR検査に回される人は
元々陽性となる可能性が
海外と比較して日本は高いのですが、
それでも日本全体で平均すると
数%ぐらいで推移していました。
しかし、東京都で
陽性率が一気に大きく
跳ね上がったということは、
都内の背後で統計学的にみて
「感染爆発=オーバーシュート」
が起きている可能性が高い
ことを意味しているのです。
(全患者を検査せずとも、
テレビの視聴率調査と同じで
一部の患者の感染率・行動から、
全体集団=今回であれば都内=
の感染の広がり具合が
95%以上の確率で掴めるのです。
いわゆるサンプリング調査と同じで、
統計学理論に基づく判断です。)
理由の4つ目は・・・
(4)首都圏内の方は
政府が国民に求めている
クラスター対策を守らなかった
可能性があるからです。
政府は国民に
「密集、密閉、密着しない」
ことを繰り返し求めていました。
しかしながら、
先週の3連休でも多くの人が
都内に出ていた、あるいは
渋谷や新宿では人が増加したと
今朝(2020年3月26日)の
ニュースで報じられていましたね。
自粛疲れもあり、
北海道では同じタイミングで
非常事態宣言が解除されたので
「もう大丈夫かな」と油断して
3連休(3月21日~23日)に
どっと都心部に人が集まった
可能性が否定できません。
つまり、
3連休中に上記の避けるべき
3条件を怠った人間が首都圏で
多くいた可能性があります。
【2.外出禁止要請はいつか?】
本日3月26日の夕方にも
東京都が発表する
武漢肺炎の患者数の
増加の勢い、さらには
陽性率次第ですが、
もしも、この数値が昨日よりも
一気に悪化すれば今夜にもいきなり
外出自粛=事実上のロックダウン=
の要請が出る可能性がありましょう。
ただし、昨日の今日
事実上のロックダウンを発表すると
平日でもあり、
経済活動へのブレーキと
社会への影響があまりに大きく
東京都だけでなく、
政府や都内の医療機関も、
さらには企業や学校も
まだ準備が整わないかもしれません。
そこで、可能性が高いのは
28~29日土日に、
日本政府の非常事態宣言とともに
30日月曜~東京都は外出自粛要請
を発令するのではないか・・・
と私は予想します。
土日のうちに政府や
医療機関も準備が
ある程度できるからです。
その次が、
患者の増加傾向と陽性率次第ですが、
役所や企業にとって影響の大きい
年度末が終わるまで待ってから、
4月1日以降のいつでもあり・・・
という可能性も高いとみております。
【3.なぜ、外出自粛要請をするのか?】
外出自粛要請は、日本の場合
憲法に非常事態条項までないので
世界各国でみられるような
罰則のあるような強制的な
外出禁止令ほど厳しくは
ないのですが、いざ出ると非常に
経済や社会への影響が大きいので
できるなら発令してほしくありません。
特に、
それが日本の首都なら、
なおさらです。
人口は1300万人もいますし。
しかし、それをやらねば
もう単なる自粛要請だけでは
日本のパンデミックや
人命を救えない・・・ところまで
きたのかもしれません。
昨年10月に、アメリカの
最高峰医療機関、
ジョンズ・ホプキンス大学の
医学部付属病院の研究機関の科学者らは、
武漢肺炎が流行する前に、
次にもし新型コロナウィルスが
人から人へと感染するようになれば
全世界に蔓延して、
経済や社会にダメージを深く与える
と予測しておりました。
(私のブログで紹介しております。)
https://miyanari-jun.jp/2020/02/11/pandemic-chaina/
現実が今、アメリカの科学者らの
ほぼ予想通り後追いしています。
何とか収束させるためにも
政府が国民に求めている
クラスター対策
「密集、密閉、密着しない」
ことを、日本人全員が一致して
やらねばなりません。
(「3蜜」が覚えにくい場合には
「集、近、閉」と覚えましょう。)
一方で医療崩壊したイタリアでは
先進国であっても10%を超えます。)
今までは医療崩壊を、
辛うじて防いでいた秘訣が
この対策にあったのです。
この対策を守ることが実は、
日本の未来を守る、
国家と国民の存亡がかかった
大変大切なことだったのです。
しかしながら、
単なる自粛要請では、
それを守らない人が大勢いるので、
このままでは
感染爆発をとめられないと
政府や東京都が判断すれば
「首都封鎖」は十分ありえます。
もし、一度感染爆発すれば、
大勢の死者がでて、医療崩壊し
もう元の平和な世界には
二度と戻れないのです。
日本とてイタリアのような
惨状になる危険性はあるからです。
一歩間違えれば
SFホラー映画の世界が現実化し、
日本滅亡の危機に陥ります。
「今は国難である」という意識が
日本人の多くに薄かったと
言わざるを得ません。
(特に若い人を中心に。)
当塾のサイトでは
チャイナの武漢で都市封鎖が
起きた2020年1月下旬以降、
そのことを警告し続けてきました。
だから、何としても
感染爆発だけは
国家の存亡をかけて
止めねばならないからです。
【4.文明の転換点】
今回の武漢肺炎流行の裏には
上記リンク先にも書きましたが、
これまでの地球人類の
経済や社会活動の在り方が
「拝金主義」「人命よりも
目先の利益を優先する」
ようになってしまったことへの
大いなる神仏からの「警告」が
含まれていると私は感じます。
つまり、神仏の目からは
「あなた方人類の生き方や
あり方が間違っている。」
「改めなさい」という
メッセージが込められていると
私には感じられるのです。
そう、文明や社会の
あり方を改める転換点が
武漢肺炎によってやってきた・・・
というより、
古い文明の在り方が
強制リセットされる時が
いよいよきたのだ、と感じます。
(日本では過去、幕末の
ペリーが来航した時から
文明開化の明治維新まで、
1853年~1868年までの間に
安政の大獄のころには
日本全体でコレラが流行し、
次に1862年には麻疹(はしか)
が大流行しました。
特に麻疹は致死率が15%と高く、
江戸でなんと24万人が
死んだという記録が残っています。
文明や社会が大きく変わるときに
疫病がはやるのは、
「歴史は繰り返す」からかもしれません。)
自宅待機を余儀なくされ、
今までの仕事ができなくなる時、
あるいは
長期間、外出禁止要請がでることで、
収入が激減する人が、
日本だけでなく、まもなく
全世界で溢れるでしょう。
既にそうなっている国も
あります。
武漢肺炎の被害が著しく
多数の死者がでている
イタリアとスペインです。
外出禁止で、かつ企業活動も
制限されているからです。
フランス、イギリスも
外出禁止=ロックダウンしました。
スペインでは金融機関と
スーパー、薬局を除いて
一定期間経済活動自体
停止する事態にまでなりました。
インドも3週間、工場は
完全に操業禁止となりました。
アメリカ合衆国も、
現在一気に患者数が増えており
特に患者の半数が集中する
ニューヨーク州は
会社への出社も許されない
非常事態となっております。
ただ、各国政府は、
色んな経済対策を
打ち出すでしょうが、
金融面をいくら緩めても
経済はたぶん回りません。
国民の消費もなかなか
上向かないと私は思います。
なぜなら、お金だけ政府から
個人の銀行口座に振り込むことが
できるかもしれませんが、
お金をもらっても人が動かないからです。
武漢肺炎によって、
各国間、あるいは各国内での
人の移動が制限されますので、
(自宅待機する人が多くなって)
お客様から直接お金を頂くような
「人と会うことで利益を生む」ビジネスモデルで
利益を上げていた人や会社は、
今後はお金をもらえなくなり、
相当数、倒産することになるでしょう。
(この武漢肺炎、世界全体での
収束には相当時間を要すると
私は見込みます。へたすると
2,3年程度かかるかもしれません。)
厳しい言い方になりますが
直接人やお客様に来てもらい
お金を得るような稼ぎ方は
古いビジネスモデルと
なって行くと思います。
もう一歩踏み込んで申し上げると
ビジネスモデルの転換は同時に、
「目先の利益優先=奪うビジネス」から、
「他者貢献ファースト、利益セカンド」の
「与える愛のビジネス」モデルへの
変換を余儀なくされると思います。
こうした事態は
古い体制や仕組み、特に
ピラミッド型の支配構造を
よしとする人には大ピンチとなります。
人から奪い、搾取しようとしても
もう誰も相手にしなくなるからです。
あるいは、そのような組織が
徐々に世界のあちこちで
崩壊していく場面をこれから
人々は目撃していくことになると思います。
その結果、多くの人にとっては、
個人事業主のみならず、
特に組織に属しているような人も
一時大変経済的に苦しくなりますが、
実はこうした現象は
リセットチャンスでもあるのです。
古いビジネスを新しい
与えるタイプのビジネスや経済に
嫌でも切り替えていけるからです。
その視点を忘れてはなりません。
今起きていることと、
これから起きることは
当塾で何回か申し上げてきた
新文明の産みの苦しみなのです。
【5.外出自粛に備えておくべきこと】
仮に封鎖がいざ始まった、とか
始まりそうだと聞くと、
多くの首都圏の人たちは
マスクやトイレットペーパーのように
長期間自宅待機できるよう、
食料の備蓄や買い占めをすべく、
我先に動こうとするでしょう。
そこでたぶん、政府は
非常事態宣言を発表する際に、
買い占めはさせないよう
「非常事態宣言後はスーパーや
ショッピングモールでの買い物は、
必ず順番に並ぶことを要請する。
原則、どの商品も一人一品まで」等、
パニックを抑えるための
制限やルールを全国的に設けるでしょう。
仮にそこまで政府が
ルール決めせずともマスコミを通じて
再三買い占めはしないよう
国民への通達を行うでしょう。
(政府は3月26日現在、こうした
パニック防止策を策定するのに
官僚らを総動員して徹夜で
準備しているはずです。)
もちろん、ネット上の販売でも
不当に値を釣り上げて転売することを
マスクの時のように禁止することも
同時並行で行うでしょう。
外出禁止要請も、
欧米でやっているように
上記のような生活必需品の
買い出しは許されても、
それ以外はやめなさいと
事実上、規制されると思います。
「首都封鎖」となっても、
物流さえ止まらなければ
物資がスーパーから
完全に消えるということは
たぶんないでしょう。
結果、国民はしんどくとも、
スーパーに長時間並べば、
とりあえず
飢え死にすることはないという
状態になると予想します。
(私は、多くのサイトや書き込み等で
見られるような食料などの
「買い占め」を煽り、物資の備蓄を
勧めるようなことはこの場では申しません。
今以上に不安を煽りたくないからです。)
東京や首都圏が近日中にそうなる
可能性が高いと私は予想します。
(大阪や神戸、名古屋でも
大都市部で患者数が急増し、
かつ、陽性率が悪化すれば
同様の措置が続けて
発令される可能性があります。)
あるいは、
地方自治体、自衛隊などによる
食料の配給開始、
などもありえるでしょう。
となると、あと考えて
首都圏の住民個人レベルで
準備せねばならないのは、
長期間自宅待機する中で、
どうやって生活費を稼ぐか、です。
パソコンを使った
テレワークができる人や
テレワークで収入がある人は
それでよいのですが、
日本ではまだテレワークだけで
すべての仕事が完結したり、
人に遭わずしてお金を頂ける人は
少ないと感じます。
そうした方々は、
長期間自宅待機が続くと
商売あがったり、もしくは
アルバイトができない‥とか
ビジネス上の目標達成が
できないために
一気に収入が激減します。
その状態を
放置しておけば武漢肺炎ではなく、
経済や仕事が止まったことで
倒産する企業や
自殺する人が多くなるはずです。
よって、
テレワークで稼げない人は
自宅でいながら
できる仕事や副業を
急いで探さねばなりません。
インターネットを介した、
在宅で可能な仕事や、集客、
または副業を急ぎ検討・構築する
時代になったと
意識を切り替えてほしいのです。
(武漢肺炎が長引いた時に備えて)
もっと言えば、時代の変化は
単なる「在宅副業」を探そうという
バイト探しレベルではありません。
自身が家でいながら稼げて、
人と直接会わずとも
お金が循環して
自分の所に呼び込める
ネットやパソコンを使った
新ビジネスモデルを急いで
構築せねばならない時代に
ガラッと変わったと思います。
まさに文明の転換点なのです。
では、新ビジネスモデルとは
どんなものか?
例えば、
人の役にたつ情報発信系、
プロジェクトを呼びかけ人を
集めて一緒にやろう系、
人にスキルや役立つ知識を
教えていくコンサル系・塾型
のビジネス・業務などは
ネットとパソコン、スマホを使えば
直接人と会うことなくやっていけるので、
今後もまだ伸びる可能性が
非常に高いと思います。
ゆえに、今までなら、
パソコンやネット、オンラインは
「あれば便利」という位置づけから
「なければ生きていけない」
ツールになります。
自宅で籠もって人と繋がり、
稼ぐためにも
「オンラインは必須」となるはずです。
(TV会議、Zoomなどを駆使して
直接会うことなく、遠方の人とも
距離に関係なく繋がって交渉する、
教える機会なども
一気に増えるはずです。)
あるいは、
オンラインショッピングや通販により
外出せずに買い物するにも必須
ともなります。
外出自体を事実上、規制される
わけですから、通販は伸びるでしょう。
(当サイトを覗く若い方は、
何を当たり前のことを、と
思いうかもしれませんが、
当サイトを見る方には
中高年の、比較的ITに
苦手意識を持つ人も多いので
敢えて説明しております。)
情報弱者でパソコンやスマホ、
いわゆるネットやオンラインを
使えない人は非常に苦しく
なることは間違いないでしょう。
ただ、稼ぐ際に
注意せねばならないのが、
従来型の
「目先の利益優先」ではなく、
「本当にあなたがやりたいことで、
かつ、他人への貢献もできる、
貢献ファースト、利益セカンド」
といった、「与える愛」に
根ざした新ビジネスモデルを
自分なりに作り上げることが
大切になってきます。
具体的には、
自分ができること、サービス、
特技、労働力の提供、知恵や経験の開示、
持っている物品の販売・提供・貸し出し、
趣味でもよいが他人の役に立つこと、
ほんの少し思いやりの行動・・・・
など思いつくものは何でもOKだと思います。
一番てっとり早いのは、
副業という観点でいうなら、
ご存じ「メルカリ」「ラクマ」などの
フリマアプリを使っったり、
ネットオークション等で
身の回りの余ったものを
売りさばく方法がありますよね。
ただし、これには売るものがないと
どうしようもないのが弱点です。
(もう少しステージが上がって
アマゾンや楽天などの
プラットフォームを活用した
本格的ネット通販の
物販ビジネスを個人で展開し
運営できるようになると強いのですが、
ここまで行くには
短期間&資金ゼロでは厳しいですね。)
副業の観点で、ヒントの2番目は
他のサイトの宣伝になってもいけないので、
具体名は申しませんが、
各自の持つ専門的なスキル・技・特技などを
そのサイトに事前登録しておけば
それを見て「お願いします」と他者から
依頼があれば買ってくれる・・・・などの
個人のスキルを、欲しい人に
マッチングさせるサイトや、
(不足しているマスクを手作りで
提供する、作り方を教える・・・等)
個人の持っているモノも
(空き部屋や駐車スペースなど・・・)
借りたい人にマッチングさせる
サイトがありますよね?
あるいは、
「在宅でできるアルバイト」を提示し、
それを募集している企業や個人を
掲載しているサイトもありますよね。
1つ例を挙げると、クラウドワークスとか・・・。
こうしたサイトを覗くのも一手です。
そうした「マッチングサイト」に
自分のスキルや、
所持しているモノを登録し、
副業を探すのもよいのですが、
どうせやるなら、
本業に、もう一つの収入の柱に
育てようという観点で、
自身の特技やスキルがあれば
ネット上で
「自分はこんなことができる」
「自分はこんなお役に立ちたい」と
「貢献可能アピール」も
常時、情報発信しておきましょう。
それには、SNSを複数用いて。
(ブログや、Facebook、ツイッター
ユーチューブなど何でもOKです。)
なぜ、そこまで自分を
アピールすべきか、と申しますと、
都市封鎖は2、3週間で
終わればよいのですが、
武漢肺炎の流行の深刻度によっては、
自宅待機が長引くことも
十分ありえるからです。
そうなった場合に備え、
自分自身を世間に(ネット上に)
事前に「売り込んでおく」ことが、
つまり
「個人の特技・能力・貢献力」が
そのまま社会で必要とされる価値に転換し、
これから社会と経済を支えていく、
(会社や組織に属さなくともできるような)
時代に変わっていく
可能性が私は高いとみております。
他人に貢献でき、実際にやった分、
今度は自身が逆に困窮した時に
「誰か助けてほしい」と
インターネット上でもよいので
叫ぶと誰かから、
それこそ地球の裏側から
助けの手が差し伸べられる
ことも起きてくるでしょう。
そうしたことを
繰り返していくうちに
他人に喜ばれ、他人からお礼に
お金ではないかもしれませんが
モノやサービスでお返しを頂く機会も
多くなると思います。
(もちろん、通常はお金で払う、
対価をもらうというのは日本では
変わらないと思います。
ところが、今後通貨危機や経済が
崩壊するほかの国家では、
お金はあまり意味をなさなく
なる危険性はあります。)
これからは
旧来の経済システムが壊れて
世界恐慌の時代となるので、
このような
モノやサービスとの交換、
お金以外の
「互いの助け合いの交換」
といった新しい形態の
経済が世界各地でみられるように
なると思いますね。
(もちろん、お金自体が全部
なくなってしまうとか、
原始的な物々交換にすべて
切り替わるわけではありません。
お金自体はなくなりません。)
なお、警告と注意ですが、
ネット上にはあおり系の
新ビジネスモデルの広告が
たくさん流れていますよね?
その多くの誘い文句が、
「すぐに儲かる」
「短期間で多くの人が、すでに何十万円も手にした」
「無料でそのノウハウをセミナーで公開中」
というをたまに目にしますが、
焦って手を出すべきではありません。
この手の商法のほとんどは
それにひっかかってしまった
大勢の生徒や門下生の間で
過当競争が起きてしまい、
結局はほとんど儲けにならず、
授業料だけとられて大損する
パターンになりますので、
避けたほうが無難です。
ご注意下さいませ。
また、現在乱高下している
株式市場で一発当ててやろうと
「一攫千金を夢見て」
なけなしの資金を出すのも
素人には危険ですので
避けるべきです。
株式は私も経験しましたが、
特に現在は世界中で
一気に下がったりしますので
素人が生兵法でやるには
危ないと感じております。
くれぐれもご注意下さいませ。
【6.外出自粛に備えるお金、最低どれくらい必要?】
なお、この危機に
日本政府の経済対策=
補正予算で国民へのお金の支給=
を、待っていると
大統領制のアメリカと違い、
どうしても議院内閣制の弱点で
時間がかかります。
しかも、
国民一律にいきわたる
救済措置にはなかなかならない
可能性があります。
(所得の低い人にだけ、GDPの1割分の
お金を一人数万円~10万円程度
分配する案が、現時点で
政府内で浮上していますが・・・)
国民にお金がある程度
いき渡るようになるのは、
私の勝手な予想ですが
確定申告の結果が判明する
早くて6月ぐらいから・・・かな?
と思います。
(日々の生活に苦しむ庶民や
中小零細企業からみれば、
「遅い!」「それまでに干上がって
死んでしまう」「早くして!」という
声もあがってくるでしょう。
→その手の国民の声は、財務省に
直接陳情の電話をすると効果てき面です。
03-3581-4111
(平日の9:00-18:30)
比較的早く政策が実現いたします。)
よって、今月3月と、
4~5月を何とか生き延びるための
最低2.5か月~3か月分の
生活を支えられる
現金や資金だけは、
何とか我々個人や、
中小零細の企業は
手元においておくべきでしょう。
手元にない方は生きるために
誰かから、あるいは
金融機関から借りてでも・・・。
そこから先は多少は国が
今回の危機に際して、
所得の低い国民や、
急激に収入が減って大変になった
国民を対象に何等か救いの手が
差し伸べられる可能性はあります。
(もちろん、あくまで現状からの
私見と予想ですので、
確約をするものではありません。
ご了承くださいませ。)
以上、
緊急でメッセージをお伝えしたく
発信した次第です。
本日は以上です。
当塾では、
現在メルマガ登録を勧めています。
これからの激動と嵐の時代で
「今後起きうることを正確に予想し」
(大手マスコミが報じない真実の情報を
いち早く掴み、当塾では分析してます)
「時代の激動・危機をチャンスに出来る人」
「時代の転換点と苦境を乗り切っていける人」
「新時代を切り開き、新文明人になれる人」
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