当塾では、
中高年サラリーマンに目覚めて頂き
「最大限の自分自身を生きる人」 に
近づくヒント・情報を
様々な切り口で提供しております。
さて、本日の学習テーマは
「人はどこからやってきて、どこに行くのか?」
という
哲学または宗教で扱うべき
大きなテーマに触れます。
スピリチュアルな情報を切り口に
霊的な情報提供をしたことが
過去一度当塾ではありましたが、
普段は当塾では
この手のテーマは扱いません。
しかしながら、
本日はそういうテーマに関し
私なりに知っている真実や、
過去に学んだ霊的な知識を
ベースに皆さんにも再度
お伝えしようと思った次第です。
そのきっかけは、
私の息子からの
表題にある質問でした。
本日お話する内容を読むと
えっ?と思うこともありましょう。
「何を言っているんだ?」
「非科学的な内容で信じられない」
と、今までと系統の違う内容ゆえに
戸惑うこともありましょう。
しかしながら、
今回の話は私たちを取り巻く
世界の真実に関する情報であり、
それも併せて学ぶことが
「最大限の自分自身を生きる人」
に繋がることがわかるでしょう。
よって、
目に見えない世界を信じていない方や
無神論者の方であっても
どうか最後まで
おつきあい頂けると幸いです。
1.息子から急にでた人生に関わる質問
七夕だった7月7日に
家族全員である温泉に行きました。
そして大学生の息子と一緒に
露天風呂に入る機会がありました。
温泉に浸かって、
疲れを癒やしている時に
ふと、息子から
「父さん、人はどこからやってきて、
どこに行くんだろうね?」
と質問をされました。
今(2018)年、大学に入った息子はようやく
大学生活にも慣れてきたところですが
高校時代との違いにいろいろと
戸惑いを覚えているようです。
また将来を色々考えているうちに、
人生に関する疑問に直面したようです。
さらに、この数日間の
西日本での大雨による災害で
多くの方が何ら悪くないのに
理不尽に命を奪われたことも知って
人生って、どうなっているのだろうと
感傷的に考えたようですね。
さて
中高年サラリーマンのあなたが
親の立場であり、
息子さんからこのような質問を
されたら、どう回答しますか?
これから述べることが、
私が息子に答えた内容です。
実は、何の資料も見ずに
私は息子に回答しました。
しかも、温泉に浸かりながら・・・です。
霊的な視点を交えつつ、
俯瞰して人生の真実に迫る
内容を説明したつもりです。
参考にして頂けると幸いです。
2.人は魂の進化を求めて地上に生まれている
私「どこから来て、どこに行くのか?
という問いに一言で答えるなら、
『あの世から生まれてきて、
地上で様々な経験や修行を積んで、
最大限の自分を生きること。
その結果、魂を進化させる
ことが目的なんだ。
やがて寿命が来れば
肉体を脱ぎ捨てて
宿っていた魂はあの世に帰る。
そしてまた時期が来れば
地上に生まれ変わってくる。』
というのが答えだ。転生輪廻という。」
息子「人は何度も生まれ変わるということ?」
私「そう。
人間の本体は肉体では無く魂だ。
魂は普段、我々が『心』と呼んでいる
ものとだいたい同じと思っていい。
人は死んで魂が天国に帰ると、
先に天国に帰っている仲間や
親・親戚が迎えにきてくれる。
お迎えの人達の多くは、
まるでテレビ映像をみるように
こちらの地上の動き、したこと、
その人が考えたこと等を知っている。
悩みながらも様々な苦労を
一生懸命に乗り越えたこと、
地上でやった仕事のこと、
色んな人との出会い、
人にどれだけ尽くしてきたか・・・
等をね。
先に戻っている人達は
天国に戻ってきた魂に対して
『お帰り。地上ではよく頑張ったね~』と
迎えてくれるし、祝福の言葉をかける。
そして、天国に戻ると
それまで地上で感じていた
苦しみからは解放される。
その人のことを理解してくれる
仲間がたくさんいて
至福の時を過ごすことが出来る。
だけど、やがて時間がたつと
平和な天国の暮らしにも飽きてくる。
そして、
「地上でまた新たに学びたいなあ」とか
「こんなことを新たにやってみたい」や
「前世では、まだ十分とはいえなかった」
「次はこんな人生を歩んでみたい」等と
考えるようになり、進化を求めて
再度生まれ変わるようとするんだ。
そしてまた、地上で
色んな体験、知識を得ることを通じて
自分の魂を磨き、進化させようとする。
仏教では、お釈迦様が
『この世は仮の宿り』と言っている。
要するに
あの世こそが本当の世界で、
この世は仮の世界だということ。
我々人間の魂は
あの世とこの世を
生まれ変わりを通じて行き来し
修行や学び、様々な体験をしている。
人間の肉体は
例えると船であり、
魂や心は船頭さんにあたる。
その船で人生の急流をこいでいく。
だから、
船頭さんが間違った操作をすると、
肉体である船が浅瀬で傷ついたり、
最悪の場合、沈没することもある。
しかし肉体は滅んでも、
魂は永遠で死なない。」
息子「どれぐらいの周期で生まれ変わるの?」
私「人によって様々なようだ。
戦争や事故、災害などで、
本来予定されていた
地上での滞在時間より
早く死んでしまうと
やり残していたことや
地上での思いが強いので
早く生まれ変わろうとする。
その場合は亡くなってから
数年、または数十年後に
再度生まれ変わることもあろう。
普通は死んでから次に生まれ変わるまで
200~300年ぐらい間隔が空くと
聞いているが、長い人になると
何百年もたって生まれ変わるらしい。」
3.生まれ変わる時、使命や前世の記憶が消える理由
私「生まれ変わりがある理由は、
ただ地上に物見遊山の
経験をするためじゃない。
人は天国から生まれ変わる時、
地上での使命や
計画を持って生まれる。
その使命や計画を実行することで
色んな経験をし、学習をし、
自身の魂に磨きをかけて
進化しようとしているんだ。
ただし、
生まれ変わる際に何を計画したか、
または
前世でその人が何者だったかという
記憶は消されてリセットされる。
このリセットこそ、
神様が人間をみな
平等に扱っている
証拠であり慈悲なんだ。
前世でどんなに偉く、実績がある人でも、
前世でどんな惨めな人生であった人も、
次に生まれてくる際には平等に
過去の記憶や経験・知識はもちろん
今世での計画の記憶を消されて
赤ちゃんとなって生まれてくる。
こうすることで、人は
横一線でスタートを切れるし、
人生のやり直しを行える。
前世で仮に失敗した人であっても
戦争や事故で命を奪われても、
やり直しが可能という点では
慈悲深いシステムだと
お父さんは思うよ。
ちなみに、
生まれ変われる場所は天国からとなる。
人は地獄からは生まれ変われない。
もしも、
地獄から生まれ変われるなら、
地獄の苦しみから逃れるために
生まれ変わってくればよくて
地獄はいずれ、なくなるはず。
しかし、
実際には地獄はなくなっていない。
現在も確かに存在している。
やはり
地獄からは生まれ変われないんだよ。
ちなみに、
地獄に行く人はどんな人かというと
自分さえ良ければよいという
自己中心的な人、さらには
他人に迷惑をかけても平気な人や
他人をいたわる心が無い人だ。
自己中心的な心を持つ人は
死んであの世に行っても、
天国の入り口でブロックされて
天国には入れない。
なぜなら、地上で生きている時に
その人がこそこそ隠れてやった
悪事や、考えていたことが
テレビ映像をみるように
先に天国に帰った人達に
たちまち知られてしまうからだ。
「おまえ、何やってたんだ?」
「こんなひどいことを他人にやったのか!」
「そんな心持ちで天国に入れると思うのか?」
「自己中心的な発想しか無い人は
ここから先には入れないよ。」と、
一斉に非難され、ブロックされるんだ。
天国というところは
愛と慈悲に溢れ、
他人をいたわる心を持つ
魂たちの永遠の故郷だ。
だから、自己中心的な人は
あまりに恥ずかしくて
天国に入れないことを悟る。
(「波長が合わない」と言い換えてもよい。)
結果、そういう人達の魂は
地獄に向かうことになる。
4.現代日本に生まれることの奇跡
ところで今、天国には、
地上に生きる人間の数より
遙かに多くの数の魂が
存在しているらしい。
その多くは、文明国や
平和な先進国に
生まれたがっていて
その機会を待っているらしい。
その理由は、地上で使命や
生まれる前に決めた計画を
実行するにしても、文明の
進んだ先進国で生まれた方が
実行できるチャンスがあり、
やりたいことも様々できるからだ。
逆に
未開の国や独裁国家が
生まれ変わりの舞台として
敬遠される理由はこうだ。
例えば、未開の地で生まれると、
教育はまともに受けられず
知識も得られないかもしれない。
先進国なら物資や医療水準も
一定レベルをクリアしている。
病気で早く死ぬリスクも少ない。
便利で豊かな国に生まれた方が、
使命を果たすチャンスに恵まれる。
また、
自由がその国で保証されている
ということも生まれ変わるには、
やはりあってほしい条件だ。
自由があるからこそ、
やりたいことや
生まれる前に決めた使命が
全うできる可能性が高まるからだ。
ところが、独裁国家に生まれると
こうした自由がなく、
自由を求めて活動すると
弾圧されて命を奪われる危険もある。
だからこそ、
平和で教育水準も高い、かつ、
科学技術も医療も発達し、
自由度も高い日本は
生まれ変わりの場所として
非常に人気が高いと聞いている。
考えてごらん。
生まれる場所がもし選択できるなら、
自由のない、
恐怖政治が行われている
北朝鮮のような
独裁国家に生まれたいか?
それとも
日本のように自由で平和な
民主主義国家で生まれたいか?
先ほど少し触れたが
地上に生まれ変わる人は、
生まれる前に自分のやりたいこと、
使命・計画を実はたてているんだ。
天国には「生まれ変わり」を司る
役所のような場所があると聞いている。
その役所に対して多くの魂が
「私は日本で、〇〇〇〇をやってみたい」
「私の方が、必ずや地上で役に立ちます。」
「私がきっと、多くの人を幸せにします。
だから日本に生まれ変わらせて下さい。」
と申請を出していると聞いている。
この申請が認められて、
初めて地上に生まれ変わることが
できるそうだ。
ところが、
現代日本に生まれたがっている魂は
山のようにいて
日本に生まれることのできる競争倍率は
大学入試の競争倍率の比ではないらしい。
要するに
現代日本に生まれたというだけでも
『奇跡』であり、非常に恵まれた条件で
魂の修行をしていることになるのだ。
今の時代の日本を、おまえは
選んで生まれてきたことと、
凄い競争倍率を勝ち抜いて
今の自分があることを知りなさい。
そして、有難いと思いなさい。」
5.自殺をしてはいけない理由
私「ところで、ここまで聞くとなぜ
自殺してはいけないかわかるだろう。
生まれてくるに当たり、
日本で生まれたかった
多くの他の魂を押しのけて
地上に出ているからだ。
現代日本という場所で
魂の修行をするという
貴重で恵まれたチャンスを
高い競争倍率を勝ち抜いて
与えられたというのに、
自分の命を自分で殺して
修行を途中でやめてしまうことは
他に日本で生まれたかった人の
気持ちを踏みにじることになる。
その意味でも自殺の罪は
霊的に見れば非常に重い。
他人の命を奪うことと
同じくらいに
重い罪と思っていいだろう。
自殺すれば苦しみから逃れて
天国に行けると
思っている人が一部にいるが、
それはとんでもない誤解だ。
自殺した人の魂は天国の入り口で
「自殺するぐらいなら、
他に生まれたかった人に
代わってやるべきだった」
「自分の方が、役に立つからと
約束して地上に生まれ変わったのに、
その約束を破ったのだ。」
と、天国にいる仲間から非難される。
だから、自殺者は天国には入れない。
結果、地獄に落ちることになるのだ。
だから、これからの人生で
どんなに苦しいことがあっても
自殺だけはしてはならない。
何としても
寿命は全うすべきなのだ。
地上での命があるということは、
使命がまだある、または
やるべきことがまだある、
そのために生かされている
ということを知りなさい。」
以上が、息子に語った内容です。
皆さんだったら、
息子さんから同じ質問がきても
語ろうとする回答とは
かなり違うと推測します。
実は、息子が悩んでいるのか
「自殺したくなることがある」と
最近言ったことがあったので、
霊的観点で考えても
絶対に
自殺はしてはならないことを
諭す必要がある、と
思っていたこともあり、
息子から出た質問に答えると
こんな説明になりました。
私の上記の説明を
息子はじっと聞いていましたね。
その後は、温泉に浸かりながら
じっくり一人考えていたようです。
まあ、どこまで
理解してくれたかわかりません。
しかし、何年かたって
あるいは何十年か後にでも
「親父が確かこんなことを
言っていたなあ」と、
苦しい時に思い出してくれれば
それでよいと思ってます。
父親が子供に残せることは
遺産や土地などではなく、
こうした人生訓というか
真実の知識を伝えることが
大切だろうと思います。
6.「最大限の自分自身を生きる人」の真の意味
上記で述べたことを読んで
無神論者の方であれば
「はあ?」と思った人も多いでしょう。
一方、霊的に
ある程度目覚めている人には
「そういうこともあるだろう」と
共感して頂いた部分もあるか、と思います。
ちなみに
上記で述べた情報は科学的立証は
なかなか困難ですが、すべて真実です。
私の創作や、作り話ではありません。
私が過去数十年、色んな霊能者や
さらには臨死体験談、他の情報等から
総合して構築した真実の世界の姿です。
実は、当塾で提唱する
「最大限の自分自身を生きる人」と
いう概念は、霊的にみると
「天国から地上に生まれ変わる際、
地上で何を使命とし、どう活動する
か立案した計画」に沿って生きる人
を意味しています。
天国で誓った
使命や計画に沿って地上で生きる時、
人間は大きな喜びや
生き甲斐を心の底から
感じるようにできているのです。
さらに言えば、その人が
何に対してワクワクを
感じるかを大切にしましょう、と
当塾で提唱しているのは、
実は「ワクワク」にこそ、
その人の魂や
潜在意識の奥底に隠されている
「使命・計画」につながる
ヒントが現れているのです。
「ワクワク」は例えると氷山の一角です。
ワクワクを感じているその奥に
海面下にも大きな氷山の本体があるように、
あなた自身の
使命や、計画がどーんと眠っているのです。
上記で述べたように
生まれ変わる時に、
今世でやろうとしている計画は
記憶からすべて消されます。
(実は、それも神の慈悲です。
生まれながらに本来やることや
使命の記憶が残っていれば、
確かに最短で
その使命だけを目指すことも
できるようになるかもしれません。
が、そうではなく一旦忘れさせて、
色んな体験や回り道をさせることで、
その人の魂の肥やしを
増やそうとしているのです。
自分の使命を思い出すまでに
途中で生きて得た経験等は、
すべて後に
役立つようになっています。
一つとして
無駄な経験はないのです。)
しかしながら、
表面意識や記憶から消されていても
人の潜在意識には
そうした計画の記録が
きっちり残っております。
その記録にアクセスできる
キーやパスワードこそ
その人自身の
「ワクワク」することなのです。
だからこそ、「ワクワク」を
追求していくと、次々に
潜在意識の奥底に眠っていた
あなた自身の使命や計画を
どんどん掘り起こすことになります。
あたかも、圧縮していた
膨大な情報ファイルの凍結を
1つ1つ解除していくイメージです。
天国で誓った使命や
計画が見えてきたと、
感じるようになると
楽しくて寝食すら
忘れるようになるでしょう。
結果、
その人の波動や振動数は上昇します。
いや、その人の
エネルギー値が上がると
申した方が理解しやすいでしょう。
そうなると、
様々なシンクロニシティが起き、
多くの人から助けを得られるように
なるはずです。
(あなたの波動や振動数に共鳴する
エネルギーの値が高い人たちと
同通してつながるのです。)
そして、喜びと生き甲斐が
増幅していく好循環が
あるいは次々に
必要な援助がもらえるような
現象が起きていくようになります。
(好転現象とも言います。)
今、時代は大きく変わり
目覚めた人たちが
「ワクワク」を追求して
天国での使命や計画を
(別名、バースビジョンといいます)
思い出しつつあります。
そして、
インターネットを通じて
情報発信することで、
共感する人々とつながり、
(波長や考えが合う方と)
協力し合うことで
新しいコミュニティを
あちこちで立ち上げつつあります。
こうした動きが、
地上にポジティブで
エネルギッシュな人たちを増やし、
「最大限の自分自身を生きる人」
を数多く生み出します。
こうした人が増えることで、
地球上に幸せを拡大していくことと、
組織に縛られ
抑圧されてきた個人の解放が
進むものと確信しております。
言い換えるなら、
あなたや私が
地上に生まれてきた最大の目的は、
生まれる前に天国で誓った
使命や計画に沿って生きることであり、
イコール
「最大限の自分自身を生きる」こと
なのです。
(こうした真実を伝えることが
私の使命でもあると感じます。)
最大限の自分自身を生きる
生き方(計画・発揮の仕方)には
各個人で当然違いがあります。
似たような生き方はあっても
各自の指紋のように、1つとして
完全に同じ人生はないのです。
7.「最大限の自分自身を生きる」
際に守るべきルール
「最大限の自分自身を生きる」のに
各自の違い・個性は発揮して構いません。
むしろ、そうでなくては
多様性がなく面白くありません。
しかしながら、
「最大限の自分自身を生きる」にあたり
1つだけ守らねばならない
ルールがこの地上にはあります。
それは、
地球と人類を創造したであろう
大いなる神仏が作ったルールです。
それは古来、
「愛」や「慈悲」という
言葉で表現された観念を
重視して地上で活動しなさい、
ということなのです。
(イエス様やお釈迦様が説いた
内容と合致します。
他者をいたわることの大切さは、
イスラム教にもあります。
チャイナの儒教では「仁」という
考えがそれに該当します。
我が国の神道であれば
「明(あか)き浄(きよ)き
直(なお)き誠(まこと)の心」
という考え方が
これに近いと思います。)
その証拠に、
人間が魂の修行を終えて
肉体を脱して天国に戻る際に、
その魂の状態が
「愛」や「慈悲」の思いの方が
「自我」や「自己利益追求」の
思いよりも多くなければ
天国の門はくぐれないからです。
(先ほども申し上げましたが
天国は魂の故郷であり、そこは
愛と慈悲に満たされた場所です。
人間だれしも自我があり、
自己利益を求める心はあります。
それは仕方がないとしても、
少なくとも臨終を迎える時に
そうした
「自己中心的な思い」よりも
他者への「愛」・「慈悲」の思いが
少しでも勝っている状態が、
天国に帰れる最低限の条件である
という真実を知って頂きたいのです。)
大いなる神仏は、
地上で生きる人々に
「愛」や「慈悲」という
共通の物差しや価値観を
基盤として用意しました。
その基盤に沿って各自が
最大限の自分自身を発揮して
(または使命や計画に沿って)
生きていくことを望んでおり
「よし」としています。
自己中心的な思いが強く、
自分の利益ばかり追求する人や
自己保身ばかり考えて
「最大限の自分を生きる」姿は
大いなる神仏から見ると
「それではいけない」
「誤解して自分自身を発揮している」
と、判定されてしまうのです。
「最大限の自分自身を生きる人」になり、
自身がまず幸せを感じることは大切です。
ただし、そのことと併せて
「愛」や「慈悲」の思いも
同時に実践していくことが重要です。
自分も幸せになると同時に
一人でも多くの他者に
幸せを分けていく姿勢
(仏教では「利自即利他」と言います。)
が地上で修行していく上で
求められていることも
是非、知ってください。
今までの話を踏まえつつも、
霊的な視点を交えてお伝えしたので、
無神論者の方や、
魂の存在を否定している方には
受け入れてもらえない
内容だったかもしれません。
しかしながら、
また機会があれば
科学的・現実的な観点
(当塾で連載している大富豪からの
お金の知識シリーズなど)のみならず
こうした霊的観点からも時折、
情報提供はしたいと思っております。
本日は以上です。
当塾では、
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