中高年サラリーマンの
松下村塾を主催する
覚醒ナビゲーター・宮成純正です。
昨年12月ごろから、
大きな世界規模の経済変動が
起きる可能性が高く、
リーマンショッククラスか、
それをはるかに上回る
大きな変動・悲惨な事態が
人類を待っている可能性につき、
私は(特にFacebook上で)
繰り返し述べてきました。
2018年12月時点の当塾の
世界情勢予想はこちらです。
https://miyanari-jun.jp/2018/12/06/economy-forecast-of-world/
予想としては
間近に迫った3月~4月であろうと
過去述べてきましたが
どうやら世界情勢を見ると
「的中」する可能性が
高まってきたように思います。
【1.世界恐慌のトリガーになりそうな複数のリスク】
実際に何がきっかけで
それが起きるのかはわかりませんが、
少なくとも現在、
地球上には
以下の大きなリスクが複数存在し、
そのどれもが「暴発」する
可能性があるからです。
(1)米中貿易戦争で、
2019年2月現在行われている
両国の閣僚級協議が決裂し、
3月初めに対中関税課税率が
現在の10%が
25%に一気に引き上げられる可能性。
最悪の場合、貿易戦争ではなく
リアルな米中両国による
軍事衝突が南シナ海でおきる
可能性も、当塾では
2018年12月時点で指摘しております。
(2)仮に米中間で
構造協議の合意ができて
関税率が据え置かれたとしても、
以降チャイナ政府は
借金を抱えながらも、
補助金出して延命していた
国営ゾンビ企業への
補助金を出せなくなるので、
一気にチャイナ国内で
倒産が急増し、
失業者があふれだす可能性
があります。
大量のチャイナ国内の
失業者が暴動を起こす
リスクが十分にあります。
(3)チャイナ経済のさらなる失速、
(不動産バブル崩壊など)
多くの専門家が
2019年のチャイナ経済は
資産価格が急落すると予測しています。
また、元・大蔵省官僚だった
高橋洋一先生は
チャイナ政府の統計は全く
でたらめであると主張しています。
GDP成長率は
「昨年も6%台を維持した」と
チャイナ政府は
世界に発表していますが、
世界各国の貿易統計からは
せいぜい1.5%程度と、
2019年2月2日放送の
「正義のミカタ」で述べていました。
別の専門機関の見解では
チャイナはもうすでに
マイナス成長になっている
という指摘もあるほどです。
(4)2019年2月末に
ベトナムで開かれる米朝首脳会談で、
トランプ大統領が
在韓米軍を引き揚げることを
取引材料に
北朝鮮へ核放棄を迫る可能性。
もし、これが現実になれば
韓国に進出している
日本をはじめとする多国籍企業が
「カントリーリスクが悪化した」と
判断して一斉に
韓国から引き揚げを始めます。
その結果、
韓国経済は破綻し、その余波は
日本にも及ぶリスクがあります。
(5)元朝鮮半島労働者への
賠償をめぐる
国際法、国際ルールを
無視した韓国が
日本企業に対して
3月に資産差し押さえをやれば、
日本は韓国に対していよいよ
経済制裁を発動するでしょう。
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190209/soc1902090006-n1.html?fbclid=IwAR1kfvDfrDXva5qBKpLUfCFSpbVxUxCCbP0_aFcfMlKlXSmgtlYFz9WgtrU
(反日統一朝鮮を目指す
文在寅は必ず差し押さえを
実行するでしょう。)
資産差し押さえ、および
資産強奪を恐れた
韓国進出中の日本企業は
一斉に撤収を開始するでしょう。
そうなると、日韓両国に展開する
企業の収益はダメージを受けますし、
もともと景気の悪い韓国は
特に大ダメージを受けるでしょう。
意外と「韓国発」の
世界恐慌もありえるかもしれません。
(6)カナダで拘束中の
ファーウェイの孟副会長の
裁判が3月初めに行われます。
この舞台で有罪と、
アメリカへの引渡しが
確定となれば、
チャイナ政府とファーウェイが
やっていた
国家ぐるみのスパイ行為や
他国へのサイバー侵略計画が暴露され、
その影響で
すべてのチャイナ製のIT関連製品が
全世界から
締め出される可能性があります。
こうなると
世界中で貿易量が激減します。
(7)EUでのイギリスの
合意なき離脱に伴う
EU発の経済混乱の発生リスク。
これもすでに
日本企業などが英国から撤退を
一部表明していますが、
そうした経済収縮の
負のスパイラルが
ヨーロッパから一気に
伝染するかもしれません。
(8)ドイツ銀行破綻の危機
ドイツでいう三菱UFJ銀行に相当する
名門・ドイツ銀行の株価は
数年前の10分の1以下にまで
現在下落し
(100フラン→7フランへ。
2019年2月15日時点で)
今や破綻寸前です。
デリバティブで失敗し、かつ、
EU内のギリシアなどへの融資を
したことで長期資金の信用力も
落ちたことが原因ですが、
ここが正式に破綻すると
EUの優等生ドイツ経済の
血液循環が「心不全」となり
リーマンショックの
再来のリスクがあります。
以上のどれもが、
リーマン級の危機を引き起こすに
十分なきっかけになりそうな
事象であると私は感じます。
敢えてこのような
暗い話をしている目的は、
あなたの不安を煽るためでは
ございません。
【2.あなたに準備ほしい心構え】
事前に備えておくことで
いざ、そういう事態が起きても
エネルギーを奪われることなく
冷静に対応できる
「不動心」を養成するためなのです。
この「不動心」こそ、
当塾で唱えている
「最大限に自分自身を生きる人」
になるためは
欠かすことのできない
必須の「心持ち」となります。
「不動心」を日本人であれば、
別の言葉に言い換えることもできます。
日本神道で示されている
「明(あか)き浄(きよ)き
直(なお)き誠(まこと)の心」
と、申してもよいでしょう。
詳しくは当塾のこちらの記事をご参照ください。
https://miyanari-jun.jp/2019/01/30/wake-up-real-myself/
たとえ、
大きな変動が
日本に起きても
明るくポジティブであり、
嘘をつかず、正直で清らに
誠実に堂々としている心。
これが、今からの時代には
各自に絶対に必要です。
日本人として今の時代に
生まれたのであれば、
この心を常に維持できるよう
意識して生きていくべきなのです。
今回の記事でお伝えしたい結論を
先に書きますと以下の通りです。
世界恐慌がこようとも
「不動心」を持って頂き、かつ、
当塾が提唱する
「最大限に自分自身を生きる人」を
目指し続けることが、
本当の幸せと生きがいを
感じていける人生を切り開く、
ということです。
どういうことか?
仮に大恐慌になって一時的に
生活が苦しくなったとしても、
以下のことを継続すべきです。
(1)ポジティブなセルフイメージを
持ち続けること。
(2)自分自身の心の中にある
「感情のセンサー」に照らして
(当塾が常に申し上げている)
「ワクワクする」ことや
一緒にいて心地の良い人や
体験、やりたいことを重視して
常に自分自身のエネルギーを
満たすよう配慮すること。
ことを忘れないことです。
実は
自分自身のニーズを満たすことで
ネット上の向こう側にいる
誰かのニーズを
先方が欲しい時に
あなたが満たしてあげたり、
誰かの困りごとを
あなたが解決できることで
互いのニーズで埋めあい、助け合う
新たな経済システム・ビジネスが
ネットを介して徐々に形成されて
お金が循環していく時代が
世界大恐慌を契機に
本格的にスタートします。
(一部ではもう始まっています。)
世界大恐慌は
こうした新たな時代を
切り開く人たちの
活動によって徐々に
克服されていくことでしょう。
そんな未来を事前に知っておいて、
ひどい困難や苦難がこようとも
何があっても動じない、
長期的には「人類は大丈夫だ」という確信と
明るいビジョンを持っている
あなたであってほしいのです。
【3.世界恐慌で人類に襲い掛かるものとは?】
そうした、長期的な
希望をしっかりもった上で
短期・中期の目線で
世界恐慌の最中に
おきるであろうことついて、
当塾の現時点の考えを
披露したいと思います。
まもなく発生するであろう
世界大恐慌は多くの国々に
倒産・失業や経済収縮という
マイナスのダメージを与えます。
結果、大きな苦痛が人類全体に
(数年から10年単位で)及びます。
このように個人レベルでは
失業が増え、
処遇(ボーナスカット)の悪化、
残業代減少、
株価下落等で資産が減少するなど
大きく混乱するでしょう。
日本も例外ではありません。
戦後最長といわれた
好景気ももうすぐ
終わりとなるでしょう。
世界恐慌のきっかけが
米中貿易戦争か、
中国経済の失速か、
イギリスの合意なき離脱か、
韓国への経済制裁発動かは
わかりません。
しかしながら、
3月~4月にかけて
株価が暴落することで
一気に日本の経済も
冷え込むと予想されます。
(株を持っている人は
2019年2月の今のうちに
売っておくと
良いと思います。)
「人手不足」で困った・・・とか
「外国人労働者」を受け入れよう
と騒がれている
2019年2月までの世間の様子が
まるで嘘だったかのように
失業者が多く発生し、
2008年末のような
「公園に派遣村」ができたり
することすら起きるでしょう。
大学生の就職戦線も、
アベノミクスのおかげで
99%の大学生が
1990年代のバブルのように
今は就職できるのですが、
それも瞬く間に激変するでしょう。
その結果、
今までとは180度違う
不況の世界と現実が
日本でも展開するでしょう。
これが世界中で起きるのです。
世界の他国はもともと
日本より経済情勢が
悪い国が多いので、
日本よりさらに
深刻な状況になるところが
続出するでしょう。
例えば、
混乱した自国内での
不満をそらすために、
他国へ軍隊を送り侵略を行って
資源や食料を奪いにいくような
「泥棒国家」まで
最悪の場合現れるかもしれません。
そんな無法者を取り締まるべく
国連で安全保障理事会を開いても
世界各国それぞれが
自国の経済立て直しに精一杯で
「国連軍」が出せずPKOができない、
つまり国連が機能しない
という事態もあるかもしません。
(日本の場合は、
隣国の韓国が共産主義化して
反日統一朝鮮になってしまうと
我が国への侵略を
やろうとする可能性が高いので、
日本としては早く
憲法も改正し、
米軍と提携して
国防を強化しておく必要があると
私は思います。
詳しくはリンク先をご参照。)
https://miyanari-jun.jp/2019/01/16/2019-red-korea/
そのため、一時的に
非常に暗いニュースがたくさん流れ、
地球全体が
ネガティブな雰囲気に
覆われるような
悲しい事態すら想定されます。
繰り返しになりますが、
ここで絶望してはいけません。
宇宙戦艦ヤマトの第1話で
滅亡寸前に追い込まれた状況下でも
沖田艦長が言ったように
「わしは命ある限り戦うぞ。
決して絶望はしない。
例え最後の1人になっても、
わしは絶望しない!」
ぐらいの不動心を持つ必要があります。
絶望することなく、
不動心を維持して
ポジティブな思考判断と行動が
できる人は、
当塾で提唱している
「最大限に自分自身を生きる人」に
なれるチャンスがあり、
そうなれるよう
努力を継続している限り、
最終的に
明るい未来と人生が
訪れることになります。
そう、私は確信しております。
(ここから先は
スピリチュアルな話も今回は
交えさせて頂きますね。)
仮にそのような悲惨な事態が
きたとしても、それらは
大きな目で、非常に長い目で
地球人類の進化や幸せを
見守っている
高次元の神々や仏が
「人類をより高い段階に
一歩引き揚げよう」とする計画の
一環だと知っておくべきです。
無神論者の方には「はあ?」
と思われたかもしれませんが
どうか、ここで読み終えずに
もう少しお付き合いください。
それは、どういうことでしょうか?
大規模な世界恐慌により、
経済の仕組みが麻痺することで、
人類が長い年月続けていた
今までの社会の在り方が、
つまり、人々を
不足感や恐怖に基づいて
支配し、稼ぐシステムが、
もう立ち行かなくなっていると
今回の世界大恐慌で「強制的に」
人類に学ばせようとしています。
実際に
「今の社会の仕組みでは息苦しい。」
「サラリーマン生活では生きがいを
感じられない。」
「おかしい。私は金稼ぎのためだけに
生まれてきたのではないはず。」
など、
深層意識からの声を
感じている人々が
急増していることが、
その傍証でもあるのです。
詳しくは2018年2月18日の、
当塾のブログ記事をご参照ください。
https://miyanari-jun.jp/2018/02/18/energy-of-era/
言い換えると、
オンラインゲームやテレビゲームでいう
「強制リセット」に近いことが
「世界恐慌」という形態をとって
地球文明社会に襲い掛かります。
その結果、人類が
新たな生活様式や価値観、
生き方に目覚めることを
仏や神々は望んでいるのです。
(本当は神仏もこんな荒業は
したくないのですが、
こうでもしないと地球人類は
なかなか目覚めないので
やむをえず仕組んでいるのです。)
私の勝手な予想ですが、
今回起きるであろう世界恐慌で
資本主義やお金といった
仕組み自体まで、
すべて消えてなくなる訳では
ありません。
しかしながら、過去、
支配者層が恐怖を煽って、
被支配者層から
エネルギーとパワー、時間を奪い、
稼いでいた仕組みや
ピラミッド型構造のままでは
「本来の人間の在り方に反する。」
「別の生き方・あり方が必要だ。」
と気づくでしょう。
結果、多くの労働者が
目覚めてたちあがり、
新たな生き方を一斉に
模索することになるのだと、
感じております。
(それでもなお目覚めず、
その人の内側に巣くう
「怖れ」にひきずられて、
従来型の古い価値観や、
ネガティブな生き方を
選択し続ける人も、
未来に一定の割合で
残るとは私は思います。)
【4.混乱期に登場する悪しき指導者に要注意】
世界恐慌が起き、
人類が目覚めていく途中では
「生みの苦しみ」ともいうべき
先ほど述べたような
国家間の混乱が起きるほか、
他にも様々な「不幸」が
人類を襲うことでしょう。
少し先走りで恐縮ですが
世界恐慌の最中に起きうることも
予想させていただきます。
世界恐慌の渦中では
経済的混乱を抑えるべく
価格統制を行い、かつ、
公共事業をバラまいて
新たな雇用を生み出すという
大義名分を掲げて
選挙に登場する
「社会主義的」指導者が
世界各地に多く登場するでしょう。
かつて、1929年に
世界大恐慌が起きた時も
そうだったからです。
歴史は繰り返す可能性が
あるからです。(この動きに
他国への資源略奪のための
侵略・軍拡が加わると完全に
「ファシズム」復活です。)
それは、かつての
ドイツのヒトラーがとったような
国家社会主義的統制政策でもあります。
自由主義的発想で
経済立て直しを行う指導者なら
よいのですが、
共産主義や社会主義的な発想で
「自由」を抑圧し、
「結果平等」をベースに
国家の立て直しを
やろうとしている人物は
非常に危険です。
そのような発想を持つ人物は
やがては、単なる経済統制から
政治的独裁・恐怖政治に
切り替わっていく危険性が
非常に高いので、
そのような指導者が
でてきたら要注意です。
(韓国の文在寅大統領は
まさにその典型です。)
気を付けないと、
大不況が長く続き、
生活が苦しいままだと
民衆は
「誰かこの不景気を何とかしてくれ」と
すがるような感情・気分が
国民の間に高まります。
これが民主主義の
弱点でもありますが、
過去には結果として
ヒトラーやムッソリーニのような
人物を「合法的な選挙」で
選んでしまうことがあったのです。
歴史を学んでいないと
誤解されがちなのですが、
ヒトラーもムッソリーニも
最初からいきなり
独裁者だったのではありません。
この両名は
最初は合法的な選挙に当選し、
徐々に多数政党を作り上げ、
絶対多数となったところで
法律や憲法を自分有利に変えて
自身の権力を絶対化するという
「合法的かつ民主的な」手順を
踏んで独裁者になっていきました。
つまり歴史上、
ファシズムというのは
民主主義の「すがる国民感情」が
「選挙」で生み出した史実を
我々は
肝に銘じておく必要もあるのです。
もちろん、
日本にはそんな人物が
現れないことを望みます。
ちなみに、
そのような指導者はやがて
(チャイナ政府がやっているような)
強権的・独裁的な体制を作って、
さらには
現代のITテクノロジーを悪用して
個人情報、言論をインターネットで
監視するシステムまで
作る危険性があります。
そのような悪しき指導者も
世界恐慌となれば
世界各地で新たに現れるでしょう。
すこし早いですが
そのことを指摘しておきます。
もしも、
それだけにとどまらず
「個人情報」「言論」「自由」
を過度に
統制・管理・遮断する動きが
世界各国で叫ばれ、
ついには一歩進んで
「世界政府」に発展させて
地球規模で人類統制をやろうと
広がりを見せたら
それには断固反対し、阻止すべきです。
ちなみに、世界規模で
人類を監視・支配することを
チャイナが狙っていたとわかったので
アメリカが今、チャイナ叩きを
懸命に「貿易構造協議」という場で
行っているのです。
その意味では、
ファーウェイやチャイナに、
国家の安全保障の根幹に関わる
次世代通信インフラの
5Gを握らせない、とする
アメリカの姿勢は正しいのです。
詳しくはこちらの記事を
ご参照ください。
https://miyanari-jun.jp/2018/12/13/battle-for-the-human-future/
一方で、今後は
世界恐慌のどさくさに紛れて
映画マトリクスや、
ターミネーターにでてくるような
人類を
巨大なコンピューターや
統一世界政府が
支配・管理するような体制が
生まれようとしたならば
我々は「自由」を重んじる人間として
断固として実現を阻止する
必要はあると思います。
【5.混乱後に登場する新たなライフスタイル】
話が前後し本題から
すこしそれました。
要するに
上記で書いたような
苦難と大きな混乱が
短期・中期の近未来では
我々を待っていることを
覚悟しましょう。
しかし、それでも
絶望することはありません。
いえ、ポジティブに
心を構えておく必要があります。
「今回の世界恐慌は人類の
進化と目覚めには必要な
生みの苦しみだ」と
割り切っておくのです。
数年から10年単位での
大きな混乱を乗り越えて、
人類の多くは新たに
良識ある生活様式や
本当に生きがいや幸せを
追求できるライフスタイル、
経済社会を構築していくはずです。
繰り返しになりますが、
自分自身のニーズを満たすことで
ネット上の向こう側にいる
誰かのニーズを
あなたが満たしてあげたり、
誰かの困りごとを
あなたが解決できることで
互いのニーズで、助け合う
ネットを介した
新たな経済システム・ビジネスが
徐々に形成されて
お金・豊かさが循環する時代が
世界大恐慌を契機に
本格的にスタートする。
こうして世界大恐慌の傷は
徐々に癒えていくのだろうと予測します。
その時の
新たなライフスタイルの
大きな柱の一つが
当塾が提唱する
「最大限に自分自身を生きる人」
となります。
インターネットを駆使して
オンリーワンとしての
魅力を発揮しながら、
組織に縛られずに
活躍する個人、同時に
他人のニーズも満たしていく
個人こそがこれからの時代では
「本当の生きがい」「幸せ」を
追求して生きていける人になるのです。
その時言われるキーワードは
「パラレル・ワールド」となるはずです。
「最大限に自分自身を生きる人」は
ポジティブな発想と
自分自身のすきなことを
キーにした仕事や、
活動をやっている者同士が
インターネットでつながります。
ネット上で
「最大限に自分自身を生きる人」を
起点に
同じ価値観を有する人たちによる
波長の合うコミュニティーができ、
さらには
リアルなビジネスパートナー、
そして販売者と顧客のつながりも
できていきます。
遠距離であっても、
移動して時折リアルに
顧客と会うことも
「交流」と称して行うはずです。
そこには
今の企業社会のような
ピラミッド構造は存在しません。
フラットで助け合い、
お金も過度な奪い合いなどはせずに
(一部の裕福な資本家に集中するような
歪みも解消されていくでしょう。)
必要な分だけ、必要な時に
資源を効率的に調達しながら
売って、買って、受取り、循環させて
互いが十分に豊かに暮らしていける
経済システムになると予想します。
その時点で、まだ
従来型のピラミッド構造の中で生き、
ネガティブな観念をもっている人が
ポジティブな
「最大限に自分自身を生きている人」を
眺めたら、
同じ時代にともに地上に生きていながら
全く別の価値観や世界で生きている
「宇宙人」のように見えることでしょう。
世界恐慌の混乱を乗り越えた
未来社会では、
ポジティブに、かつ、
幸せに暮らしている人々のグループと、
まだ
ネガティブに従来型の人生価値観で
生きている人のグループが、
同じ地上には併存しても
互いに
「価値観が違いすぎて話があわない」と
感じるぐらいの差が開く
「パラレル・ワールド」として
距離感をもって存在している状態に
なっていることでしょう。
私には
未来の社会の構図がそう見えるのです。
本日は以上です。
当塾では、
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