日本人の覚醒を呼びかける
覚醒ナビゲーターの宮成純正です。
(当該サイトは私が主催する
「中高年サラリーマンの松下村塾」
の一部となっております。)
今回は新型肺炎に関する衝撃の情報です。
アメリカは事前に予想していたのです。
その内容紹介と、それに関連した
日本への影響等を私なりに予想しました。
今回の内容・要約は以下の通りです。
(この記事は2020年2月11日に記載しています。)
(1)米国の最高峰医療機関研究所が
2018年10月に事前に予測した
シュミレーション通りにほぼ今、
新型肺炎の感染拡大が進んでおり、
1年後には地球上で6500万人が
なくなるかもしれない。
(2)新型肺炎の蔓延で
人の移動、経済、社会面で
地球全体で大きなダメージ
を受けてしまう。
ここから以下は、私の予想です。
(3)日本でも数十万人が死ぬかもしれない。
→これを防げるかもしれない、
世界が注目する日本の3つの希望
についても記載してあります。
(4)チャイナ全土から
邦人は大至急撤収するべきで、
チャイナをサプライチェーンからも
日本企業は外すべき。
(5)簡易検査キットが普及すれば、
日本でも患者が一気に把握され
感染者が爆発的に増える。
その結果、
日本も感染汚染国とみなされる。
東京オリンピックも
中止か延期になるだろう。
(6)チャイナからの渡航者の
入国禁止措置を政府は
一刻も早く発動すべき。
(7)もう鳥インフルエンザが
2種類もチャイナで
発生しているのでまた危険が迫る。
特に怖いの強毒性のH6N1型。
(ここから先の予想は2020年4月に追記しました。)
(8)外出自粛+オンライン化で
リモートワークが一気に進む。
だが、一方で消える職業も多い。
→まさに文明の転換期へ。
(9)文明の点検で人類の意識も
大きく進化を遂げることになる。
では以下、詳しく解説します。
【1.新型肺炎で1年後に6500万人が死亡?】
チャイナの武漢発の
新型肺炎が出現する前、
2019年10月18日に
アメリカ合衆国・医学会の最高権威である
ジョンズ・ホプキンス大学の研究機関
ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センターの
科学者らが
「動物から人へ、人から人へ感染する
コロナウイルスの新型の
パンデミックで感染開始から
半年後には全世界に蔓延し、
一年後に地球上の6500万人が死ぬ」
という衝撃のシミュレーションを
公表していたのです 。
(フォーラムイベント201、と言います。
ニューヨークで行われました。)
https://www.businesswire.com/news/home/20191019005036/ja/
こちらのシミュレーションでは
ブラジルの家畜から人間に
コロナウィルスが感染する設定ですが、
現実では場所がチャイナ、
ということだけが異なるぐらいで
正確に未来を・・・いえ、
現在進行形の現実を描いているのです。
これは、かつての
スペイン風の再来でもあります。
(全世界の人口が推計17~19億人の時に、
世界で5000万人以上、一説では
1億人が死亡したと言われます。)
シミュレーションをおこなった
エリック・トナー氏は、
「パンデミックが影響を及ぼすのは、
健康面だけではなく、経済や
社会全体に及びます」と述べており、
シミュレーションでは、
以下のようなことも計算されています。
シミュレーションでの集団感染の発生は
小規模に始まった。養豚場の何人かの
農民たちにインフルエンザや
肺炎と似た症状が見られ始めた。
そこから、このウイルスは
南米の貧困地域に広がっていった。各地で航空便はキャンセルされ、
旅行の予約は 45%減少した。
そして、ソーシャルメディアでは
さまざまな噂や偽情報が出回り始めた。その後、ウイルスの流行は
世界的な金融危機を引き起こした。
株式市場は 20%から 40%下落し、
世界の国内総生産は 11%急落した。
動物と接触した
数人の人たちから感染が始まり、
また、さまざまな偽情報が
ネット上に出回り・・・
その後、航空便や人の移動が制限され、
株価の下落や経済停滞が起きてくる
・・・と、
ほぼ予測された通りの現実が
展開しているのです。
【追記:武漢肺炎が蔓延する前、
2万3千円を超えていた
日経平均の株価は2020年3月17日には
一時1万7千円を割り込みました。
これだけ見ても約25%ダウンです。
さらに
ニューヨークの株式市場では
ダウ平均が2万9千ドルあったものが
昨日一時、2万ドルを割りました。
わずか3週間で30%もダウンです。
あるいは原油価格もダウンです。
WTI原油価格先物で武漢肺炎蔓延前に
60ドル以上あった価格が
2020年3月19日時点で
27ドルまで下がりました。
(その後もっと下がって一時なんと
マイナス価格にまでなりました。)
その結果、
中東の産油国やロシア経済を
直撃しています。まさに
シミュレーション的中です。】
トナー氏のシミュレーションでは、
CAPS という名称がつけられた
架空のコロナウイルスを想定しました。
コロナウィルスは50種類
ぐらいあり、我々が「風邪」と
呼んでいる病気もこのウィルス
の1種類がおこしております。
そのうちの新型ウィルスが
流行を始めたという想定ですね。
このウイルスは、
現代のあらゆるワクチンに
耐性があると想定しています。
そして、その病原性は
SARS よりも致命的で、
しかも、
感染力はインフルエンザと
同じ程度の強い伝染性を持つと
想定しています。
(現在の武漢肺炎:COVID-19と
相当近いイメージと思います。
高齢者や基礎疾患を有する人には
致命的なリスクがありますし、
感染力はインフルエンザと同等か
それ以上ということが現時点で
わかってきました。)
すると、6か月後には
シミュレーション上のウイルスは
世界中のあらゆる地域に広がりました。
(2020年3月1日現在、全世界に
広まりつつります。欧州では国境封鎖、
一部で都市封鎖にまで発展しています。)
感染開始から 1年後、
地球上の 6500万人が死亡するという
計算が出されたのです。
(2020年4月3日追記:
ジョンズ・ホプキンス大学では
全世界での死者が累計5万人を
超えたと発表しました。)
トナー氏は、現在の武漢発の
コロナウイルスも、
症例の総数が数千規模に達した場合は、
経済に大きな影響を与える
可能性があると述べています。
(その通りになっていますね。)
仮想ウイルス CAPS のシミュレーションでは、
科学者たちはパンデミックの拡大を
止めるためにワクチンの開発を
間に合わせることはできませんでした。
トナー氏は以下のように語ります。
「感染発生から数ヶ月以内に
ワクチンを接種できるようになった場合、
感染状況に大きな変化をもたらすでしょう。
しかし、それはワクチンの開発に
成功するということだけではなく、
それを世界規模でどのように製造し、
世界中の人々にどのように配布して、
管理されるかについて
さらに考える必要があります」と。
もし、科学者たちがワクチンを
より迅速に開発する方法を見つけなければ、
危険なアウトブレイク(感染爆発)は
拡大し続けるだろうと言います。
現実の地球上では
チャイナ武漢当局が
当初、情報拡散を怖れ、
勇気ある告発者らを弾圧し、
拘束して「隠蔽」したことも
被害を拡大させました。
12月にはもうわかっていたのです。
チャイナ当局の情報統制、
言論弾圧の恐怖に屈せず
全世界に新型肺炎のことを
命がけで知らせてくれた
上記写真の医師・李文亮さんが
亡くなったことは
記憶に新しいですよね。
武漢肺炎が
全世界に拡散したのは、
今回の春節(1月24日から)で
発生源の武漢から、
チャイナ全土と世界各国に
合計500万人の中国人が
動いたとされたことで
一気に広がったのです。
この記事原稿を書いている
現時点(2020年2月10日時点)で
チャイナでは70箇所以上も
都市やエリアが封鎖されている
とのことです。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/02/08/2020020880019.html
2020年2月10日から
延期されていた春節が明けて
チャイナで企業や工場の
操業が始まったとニュースが
流れましたが、
首都北京でも人はまばらで、
まだ戻ってきていないのです。
https://www.sankei.com/life/news/200210/lif2002100004-n1.html
今後もまだ
都市封鎖も続くでしょう。
さらには
チャイナの地方政府の中には
春節延長を繰り返す
指示を出すところもあるでしょう。
現地の日本企業も
従業員の命・健康面のリスクを思えば
なかなか再開しないでしょう。
(トヨタとホンダは2月17日以降に
再開予定に延長しました。)
その間、運転資金がもたず
倒産する企業・工場も多く出るでしょう。
チャイナは人民銀行を通じて
緊急の資金融資をしますが、
とても全土の企業全ての企業や
工場を救済はできないでしょう。
よって、
元々米中貿易戦争で
ダメージを受けていた
チャイナ経済は、
今年崩壊の過程に
確実に入ると私はみます。
その影響は全世界に及ぶでしょう。
チャイナ発の世界大恐慌も
十分起きえます。
被害を最小限にするためにも
チャイナに進出している
日本企業は思い切って至急撤収し、
サプライチェーンから
チャイナを外すべきでしょう。
(撤収には相当な損失がでましょうが、
留まっているとさらに人命・資産面双方で
損失が大きくなると思います。)
今後は国内回帰、または
チャイナ以外の「安全な」
国々に生産拠点などを
移転する動きが当たり前と
なると予測します。
「チャイナは世界の工場でもあり、
確かに人口は多いので魅力だが、
バイオハザードや、
強権支配・人権無視・知的財産盗取など
自由に安全にビジネスできる国ではない。」
「アメリカから高い関税をかけられ、
人件費も上がってきたチャイナは
トータルで見ると魅力は薄くなった。
武漢肺炎を契機に撤退すべきだ。」
「2003年のSARSの発祥もチャイナだった。
衛生面でもこの国は危険度が高い。
ハクビシンやコウモリ、ネズミなども
市場に売られているから、再び
何か新たな疫病が流行するかもしれない。」
と、このように
非常にリスキーだと判断した
チャイナに進出している
日本企業が、あるいは
海外の多国籍企業が
次々に撤収していくからです。
【3月19日追記:チャイナ共産党は
国内での経済再開を急ぎたいがため、
収束していないのに武漢肺炎は
ほぼ終息したと現在嘘の宣伝工作を
世界中に仕掛けています。
評論家の石平さんが3月5日に、
虎の門ニュースでチャイナ国内での
客観的資料から、チャイナ当局が
嘘の数値工作を地方政府などに
強権で指示をしている実態を暴露しました。
https://www.youtube.com/watch?v=AQk4XZuGCqg
よって、
我々は騙されてはなりません。
無理やり強権で工場を再開させても、
待っているのは感染再爆発です。
チャイナ当局は、再爆発しても
その事実を再度隠すはずです。
よって、日本人は二度とチャイナ
国内に行ってはなりません。
本当に収束するには、もっと
長い期間を要するはずです。】
アメリカは現時点(2020年2月10時点)
ではかろうじて景気がいいのですが、
アメリカ一国だけでは
地球や世界各国の景気を
引っ張れないとも思います。
いえ、アメリカも
今世界各国で起きている経済収縮の
影響や波を受けるでしょう。
こうしてみると、
誠に悲しいですが、
アメリカの最高峰医療機関による
上記シミュレーションと
映画「アウトブレイク」が
現実化しようとしていると
言わざるを得ません。
しかし、
許せないのはWHOです。
アメリカで2019年10月に
世界経済フォーラムと
一緒に大々的に行った
このイベントでのシミュレーションを
当然、知っていたでしょう。
(万一、知らなかったとすれば
WHOは情報収集や勉強を
怠った罪があります。)
知っていたにもかかわらず、
チャイナマネーに組織内部が
汚染されているがために
非常事態宣言の発令も遅かったですね。
発令後も
チャイナへの渡航制限は
やらなくていい、などの
人命を無視した発言・見解を
現時点(2020年2月10日)
でも撤回していないのです。
人命を重んじるはずの
WHOはその崇高な役割を放棄し、
チャイナの擁護機関に
成り下がりました。
WHOのテドロス事務局長は
チャイナ共産党とともに
全世界に蔓延を許した共犯者として
歴史に悪名を残すことでしょう。
(彼はチャイナからの投資に
よって経済成長著しい、
アフリカのエチオピアの
外務大臣だった人物です。
チャイナからの投資を
わかっているだけで日本円で1兆円以上も
母国に呼び込んだ人物で、
チャイナとは「ずぶずぶ」の
関係にあった人物ですから。)
【2.日本はどうなる?→3つの希望がある】
今回の春節で、
発生源の武漢から
チャイナ全土と世界各国に
合計500万人の中国人が
動いたとされています。
アメリカのシミュレーションでは
人から人への感染開始から
半年で全世界中に
ウイルスが蔓延する、
との予想ですから、
ちょうど東京オリンピックの頃が
その時期にあたります。
しかし、
年末から春節にかけて
日本にもチャイナから
何十万人もきましたので
(政府は渡航制限をしなかったのが
本当に残念です。)
感染者や潜在感染者が
多数その中にいたはずです。
よって、日本もこれから
そしてもっと早く
6ヶ月を待たずに
感染者爆発が起こるでしょう。
現在は、検査態勢がまだ
十分でないため、
国立の衛生研究所や
地方自治体指定の検査機関
などの限られた場所でしか、
限られた検体しか調べることが
できないため、
感染者の数は今はまだ
少ないと私はみております。
今後、政府が製薬会社に命じて
急ピッチで開発中の
「簡易検査キット」が
一般に広く普及すれば、
検査が容易になり
受診する患者が増えるため、
日本人感染者は一気に増えるでしょう。
この予想通りなら、
オリンピックは中止となりましょう。
(あるいは1、2年先に延期かな、と。)
→2020年3月31日追記。予想は
的中して1年後に開催となりました。
なぜなら、
日本は世界第2の「感染汚染国」
と世界各国に見なされ、
日本への渡航を禁じられるからで、
そうなる可能性があると
私は思います。
(逆に、世界中に蔓延すると、先に
日本が仮に収束しても、世界から
やってくる海外の選手団らが
武漢肺炎に罹患している場合には、
開催が困難になるでしょう。)
もし、そうなると
日本も経済的に大きな国益を失う
リスクがあるのです。
(消費増税ショック、武漢肺炎ショック、
五輪延期ショックの3大ショックで日本の
GDPはがた落ちになるでしょう。)
私はかねてからTwitterなどで
2020年1月23日から
チャイナへの渡航制限と
チャイナからの外国人入国禁止を
発動するべきと主張していましたが
日本政府の動きは後手後手で、
もう手遅れかもしれません。
ちなみに
6500万人という犠牲者数は
致死率が過去に流行した
SARSと同程度の10%とした
場合の計算のようです。
今現在、
ウイルスが変異してなければ
致死率は3%ぐらいでしょうか?
その場合でも世界でみると、
2000万人規模の
死者が予想されます。
(1ポイント高い4%になるだけで
2600万人の犠牲に跳ね上がります。)
致死率3%の場合でみても、
全世界の人口の
約60分の1が住む我が日本に
単純比例計算で当てはめるて
約35万人の犠牲者が
でるかもしれないのです。
特に肺炎は、高齢者や
呼吸器や糖尿病などの
持病をもっている人は
重症化しやすく油断できません。
毎年インフルエンザで
亡くなる日本人が約
3000人と聞いているので、
今回の新型肺炎は
ざっとその120倍の死者が
でるかもしれないのです。
阪神大震災で
亡くなった方が7000名、
東日本大震災で
亡くなった方が16000名、
関東大震災で
亡くなった方が約10万人
だから、その比ではないのです。
広島と長崎の
原爆で亡くなった方の数の
合計が多分35万人ぐらいでは
ないか、と記憶します。
原爆に匹敵するような多数の
犠牲者が出る可能性が
一つ間違えればありうるのです。
どうか、こんな悪夢が
現実化しないことを
神や仏に祈りたいですね。
それでも、
日本には希望が3つあります。
この3つの希望で大量の犠牲者を
回避できる可能性があると思います。
1つ目は、日本政府は医療崩壊させない
ための受診ルールを設けました。
「37.5度以上の発熱が4日以上続いた場合に、
病院に行くように。そうなるまでは、
自宅で待機静養を」というルールがそれです。
日本国民はこのルールを守るべきです。
現時点では、この対策が有効に
機能しているので辛うじて
日本は持ちこたえていますね。
このルールを国民が冷静に
守っているのであれば、
日本で何十万人もの人が
バタバタ死んでいくという怖い未来は
避けることができる可能性が高いです。
致死率が低いのであれば、
医療機関がパンクしなければ
何とか持ちこたえられます。
しかし、
むやみに「検査させろ」と医療機関に
押しかけて患者が殺到してしまうと
病院や保健所はパンクします。
これが医療崩壊です。
医療崩壊すると重症患者など
優先して助けなければならない人に
手が回らなくなって
どんどん死んでいくことになります。
これが最も恐ろしいことなのです。
致死率以上に、医療崩壊が怖いのです。
(一部のモーニングショーや、
心無い評論家や専門家が
「もっと検査を受けさせろ」と煽りました。
彼らは医療崩壊の怖さを理解できないか、
日本を破壊しようとする
反日活動家の手先でしょう。)
そんな恐ろしい事態は
なんとしても避けねばなりません。
武漢肺炎は仮に感染しても、
多くは無症状か軽症でとどまるので
自宅で2週間から1か月安静にしていれば
たいていの人は治るのです。
【2020年4月追記。
免疫暴走すなわち
サイトカインストームに
襲われて軽症者で自宅待機で
大丈夫と思われた感染者が
突然容体が悪化して
亡くなるケースが出始めました。
そのため、自宅待機ではなく、
無症状か、軽症といわれる人でも
感染した以上は自宅ではなく
医師が監視するホテルや宿泊所に
待機することが進められています。
その処置が正しいと私も思います。
よって、自宅待機よりも
宿泊所などでの隔離が
よろしいでしょう。)
さらには、
再感染があるかもしれない、という
報告が気になりますが。再感染がもし
本当なら収束はせずに、全世界に
風土病のように残る可能性もあります。
繰り返しますが重要なことは、
医療崩壊させずに、
医師や看護師・隔離ベッドなどの
貴重な医療資源を重症患者に
優先的に回して、治療させることです。
そうして致死率を抑制することです。
2つ目の希望は、
政府が国民に求めている
クラスター対策です。
「密集、密閉、密着しない」
ことを、日本人全員が一致して
やらねばなりません。
(3密ならぬ「集・近・閉」と
覚えた方がよろしいと思います。)
実は、このクラスター対策は
世界中でも非常に注目され、
日本が致死率がまだ低く、
イタリア、スペイン、チャイナ
等と比較しても
死者の絶対数も非常に少ないのです。
(3月27日時点でも3%台。
ですが、医療崩壊したイタリアでは
致死率は10%を超えます。)
今までは医療崩壊を、
辛うじて防いでいた秘訣が
この対策にあったのです。
このクラスター対策にも
日本の未来がかかっています。
これを守って感染爆発を
抑えることができれば
明るい未来が待っていますが、
国民が守らずば、医療崩壊が、
現在のイタリアやスペインと
同じような暗黒の未来がまっています。
日本の、3つ目の希望は
手洗いの習慣・伝統です。
これがウィルスや疫病対策には
大変有効なのです。
日本人は、
当たり前のように水で手洗いする
習慣・伝統がありますが、
海外の他国の人たちには
それがあまりありません。
なぜ、日本人は
昔から手洗いという衛生観念の高い
行為をしてきたのでしょうか?
答は、
日本古来の「神道」にあります。
神道では穢れたものを清める際に、
「水に流す」「水で清める」という
ことを大切にしてきました。
だから、
神社で神様の前に参拝する前に
水で手洗いし、口を水で注ぎます。
この習慣・伝統を日常でも
当たり前にやっているからこそ、
日本は世界に誇る衛生水準を
実現できているのです。
実はウィルス対策には、
手洗いこそ、マスク以上の
効果の高い防御手段であることが
現代医学の研究で明らかになっています。
もちろん、
手を洗い水で口を注げるほど
国土の水が自然豊かで
綺麗であったことも幸いしました。
それに加えて日本の水道の
品質は世界一綺麗です。
海外に行くと、他国の水道は
飲むと下痢をすることもありますが、
日本の水道は清潔で飲めて
下痢をすることはないのです。
これほど手を洗うにふさわしい
水道に恵まれていることも
日本人は感謝すべきですね。
【3.武漢肺炎には天の声が秘められている】
さて話を戻しましょう。
アメリカはこのジョンズ・ホプキンス大学の
予想を知っていたのでしょう。
かつ、常日頃から安全保障に
神経をとがらせていたからこそ、
早期に(2月1日から)チャイナからの
渡航者を全面的に
シャットアウトしたのだと思います。
(ただし、日本のような受診ルール
対策を打つのはこれからのようです。
→2020年4月1日追記:ところが
チャイナからの渡航者を制限しても
欧州やメキシコからの渡航者の制限
をしなかった為、アメリカでも
感染爆発がおきてしまいました。)
私はFacebookやTwitter、
さらにはこのブログでも何度か
申し上げており。
首相官邸にも意見しましたが
(ネット上の意見箱があります)
アメリカ同様に
「一刻も早く、チャイナからの
訪日外国人の入国一時全面禁止
を発動」すべき、と思います。
本当にまずい、危機が
日本を今襲っているからです。
(私がこの記事を書いて1か月後の
2020年3月9日より、ようやく
日本政府も事実上の中韓からの
渡航制限に踏み切りましたが、
国内はすでにかなりウィルスが
広がったとみております。)
しかし、神は今回、
武漢肺炎を通じて
金儲けを優先し、
人命を軽んじている
現代日本人や地球人類に
「目を覚ませ!」と、
鉄槌をくだそうとしている
かもしれない、と感じます。
もっというなら、
「今までの経済の在り方、生き方を
を一旦リセットせよ。」
「今のままの拝金主義、目先の金や
利益を追いかけてノルマや目標にする
ビジネスの仕組み・企業の仕組みを
一旦リセットせよ。」
「リセットして、全く違う本来の
神仏の心にかなう生き方、経済の
あり方に変えなさい」という
厳しいメッセージのような気がします。
ちなみに、
チャイナでは2月1日現在で
人間に感染しうる毒性の高い
鳥インフルエンザまで発生しています。
これが次に襲ってくる
可能性もあるのです。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/02/post-92298.php
上記リンクの記事では
H6N1型のニュースですが、
これが人に感染すると
かなり危険であることは
厚生労働省のホームページを
見ても明らかです。
感染に詳しい専門家の間では
「キラーウィルス」と
呼ばれているそうです。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144523.html
チャイナの湖南省では既に
蔓延しているとのツイートがあり
実際に鳥たちの死骸を処理している
現地の人の姿の動画があります。
しかしながら、
防護服も着ることなく
簡易な装備で作業しているので
感染するのでは・・・と
私は心配しますね。
https://twitter.com/RFA_Chinese/status/1225031256695439360?s=20
チャイナ共産党は
武漢肺炎を見ても
お分かりの通り、
自国に不利な情報は隠すので
鳥インフルエンザも
真実や本当に早い情報が
正しく我々に伝わっているか
非常に不安です。
今わかっている情報は
氷山の一角だとみてよいでしょう。
上記のニュースが流れた直後に
さらに別のN6N5型の
鳥インフルエンザが
検出されたとニュースも流れました。
もはや今チャイナには
バイオハザードの嵐が
吹いていると申して良いでしょう。
https://jp.sputniknews.com/incidents/202002107093360/
あるいは人から人への
感染の途中でウィルスが
遺伝子コピーはうまくいかず、
(新型肺炎遺伝子はインフルエンザ
の遺伝子配列の長さが15倍ほどあり、
遺伝コピーが上手にできない
リスクが有ります。)
突然変異をおこすかもしれません。
突然変異したウィルスは
毒性が一気に高くなって
致死率が跳ね上がることも
あるかもしれないのです。
こんなバイオハザードが
チャイナで連続して起きる事態を
神仏の視点に立ってみると
我々人類は
「過度にチャイナ依存するな」という
メッセージもありましょうが、
目先の金儲けや
利益を追いかける姿勢、
あるいは
ビジネス等で自己保身や
ノルマを優先する考えを
一度立ち止まって改めるべき
なのかもしれません。
例えば、日本政府は、
特に親中派議員幹部らが
(自民党の二階幹事長がその大ボスです。)
チャイナ政府に気遣いして
習近平主席の国賓来日を
何とか成功させようとしています。
すなわち
チャイナビジネスや利益を
優先して、日本国民の命を
後回しにしていますよね。
そう。チャイナ全土からの
外国人渡航者の入国禁止を
やろうとしていません。
本来なら、お金よりも
国民の命を最優先して、
武漢閉鎖直後から、日本は
チャイナからの渡航外国人の
入国を禁止すべきだったのです。
そうしなかった結果、
チャイナから春節で大量の中国人が
やってきて、日本国内に
新型肺炎が蔓延するという
大きな犠牲を伴うことに
なったのです。
ここでも大いなる神仏が
日本政府にも鉄槌を下し、
目を覚まそうとしている
のかもしれないのです。
日本人を始め、
人類が心底反省し、
文明のスタイルを一旦リセットして
大きく変えない限り、
次々と謎のウィルスや疫病が
(「天の声」「警告」として)
流行するのかもしれません。
いや、
たぶんそうなるでしょう。
鳥インフルエンザかもしれませんが、
第2波、第3波がくると思います。
さらに言えば、
命の大切さや、
生かされていることを
人間は思い出して、
神仏の前に謙虚になる
心を取り戻す必要があるのだと
私は感じますね。
【4.オンライン化と職業消滅、いよいよ文明の転換へ】
(以下は2020年4月に追記しました。)
武漢肺炎による外出自粛要請は
たぶん、
これからも断続的に発令・解除を
数ヶ月から数年も繰り返し続くと
私は予想いたします。
なぜなら、
国家として集団免疫を獲得するか、
あるいはワクチンが開発されるまで
感染拡大を根本的に止める方法が
ないからです。
それまでの間は、外出自粛と解除
その後の再感染爆発ごとに
あらためてか外出自粛を行うことを
繰り返すであろうと思います。
この外出自粛が
収入激減になってしまうので
それを何とか防ぐべく、
私たちは
経営者であろうと、
個人事業主であろうと、
中間管理職であろうと、
従業員であろうと、
パートやフリーターであっても、
生き方や、ビジネススタイルを
大きく変える必要があります。
感染リスクを避けるために、及び
生活費を違う形で稼ぐために、です。
人と直接会って、
あるいはお客様にお店や現地に
来て頂いて商品やサービス、
価値を提供する仕事は
武漢肺炎が猛威を振るう間、
一旦すべて閉じなければならない、
と考えてよいでしょう。
例えば、観光業、宿泊業、お客様に
直接来てもらう小売業等しかりです。
食料や薬などの生活必需品を
販売する業種以外、今後は稼げない、
いえ、多くの職業が一旦消滅する
と心構えをすべきでしょう。
(完全収束すれば、また復活できるとは
思いますが・・・)
さらには、
「集・近・閉」がそろう外食産業、
ライブハウス、コンサート関係、
会場を借りたセミナー講師、さらに
大規模なイベント(スポーツなど)も
完全に収束が確認されるまでは、
一時的な緊急事態宣言解除では
復活・開催は困難となるでしょう。
では、どうすればよいのでしょうか?
リモートワークで、
オンラインで結んでその上で
価値やサービスを提供し、
対価をもらえるような
ビジネスモデルや「生き方」に
急いで切り替える必要があります。
あるいは、倒産・失業してから
そうした在宅オンラインビジネスに
チャレンジ・起業する人も
急増すると思います。
人と直接会わずに
オンラインで完結できるようになれば、
感染リスクも回避できるので、
これからは
そのようなビジネスが確実に
伸びてくるようになります。
具体的には、以下のような動き・流れが
日本各地で、世界中で加速するでしょう。
◆在宅ワーク、リモートワークが拡大し、
ビジネスのオンライン化が一気に広がる。
(直接接触型のビジネス・職業が消えていく。)
◆通販や出前などはまだ伸びる。
外食産業は「集近閉」がそろうので
一般的には再開は厳しくなりますが、
テイクアウト、出張販売、出前、
ドライブスルーなどの工夫があれば
顧客と直接の接触を少なくできると
何とかやっていけるでしょう。
よって、ネットを通じて
インスタグラムなどを活用した
出前販売系に切り替えれば
生き残っていける可能性があります。
◆企業倒産が増える影響で、
フリーランスや起業に挑戦する人も増える
(そうした人達も基本は在宅オンライン系
ビジネスを構築することが主流になります。)
◆在宅ワーク浸透で
通勤・移動していた時間が浮く。
その時間を「学び」に充てるニーズが高まる。
◆同時並行して
学校・塾でのオンライン教育も進む。
(米中に比較して日本の公教育での
オンライン活用は遅れていますが、
外出自粛を機に一気に進むと思います。
そうしないと、私立などの学校では
既にオンライン化が進んでおり、
公立との学力格差が開くからです。)
◆医療機関でのオンライン診療も進む。
(日本医師会もようやく認めました。)
厚生労働省のホームページに
オンライン診療をやっている
医療機関が掲載されています。
◆在宅でできる副業にトライする就労者が増える。
収入が激減したサラリーマンや
アルバイト、派遣社員の方は
真っ先にこれを考えるでしょう。
◆自宅で過ごす時間が増える中、
健康で、楽しく心豊かに過ごせる
家庭内スキルやコンテンツを出す人が
売れる時代になる。
(ユーチューバーが増えるでしょうが
競争はかなり激烈でしょう。)
◆上記スキルやコンテンツは録画された
動画配信が増える一方、オンラインでの
生中継やライブ配信への人気が高まる。
(直接対面ができない分、少しでも
リアルな対面、声などのシェアを
求める人が多くなるでしょう。)
◆大都市部での医療崩壊をきっかけに、
都市生活の危険性に気づき、さらに
リモートワークが広まったことから、
都市部での生活にこだわらない人が増え、
地方への移住も進む。
大都市部の地価やマンションの値段も
下がっていくでしょう。
(食糧不足も今後起きるかもしれません。
世界各国で既に「輸出規制」の動きが
出始めているからです。
そうなると、農村部での自給自足に近い
生活に進む人があらためて増えるかも。)
以上より、
インターネットを介した、
在宅で可能な仕事や、集客、
または副業を急ぎ検討・構築する時代に、
生き方・稼ぎ方が大きく変わる
潮目になったということを
腹に落とし込んで頂き、
意識を切り替えてほしいのです。
自身が家でいながら稼げて、
人と直接会わずとも、
(または都市部に住まずとも)
オンライン経由で価値を提供し、
お金が循環して
自分に対価を頂ける、
ネットやパソコンを使った
新ビジネスモデルを急いで
構築せねばならない時代に
ガラッと変わったのです。
まさに、当塾で繰り返し述べている
「文明の転換点」なのです。
ゆえに、今までなら、
パソコンやネット、オンラインは
「あれば便利」という位置づけから
「なければ生きていけない」
ツールになります。
自宅で籠もって人と繋がり、
稼ぐためにも
「オンラインは必須」となるはずです。
(TV会議、Skype、Zoomなどを駆使して
直接会うことなく、遠方の人とも
距離に関係なく繋がって交渉する、
会議を行う、教える機会なども
一気に増えるはずです。)
あるいは、
オンラインショッピングや通販は
外出せずに買物をする手段として
必須ともなります。
【6.急激な文明転換が進み、人類の意識も進化する】
仮に武漢肺炎が収まった後、
ビジネスモデル切り替えに成功し
それで生活が軌道に乗ると、
多くの人は、
「今後も在宅でいいんじゃない?」と
感じるようになるはずです。
もう
「通勤地獄は味わいたくない」
「単身赴任はいやだ」とか、
自分の時間や家族との時間の
有り難さ、大切さをあらためて
感じるようになるでしょう。
(現時点では、恐怖感や収入減少などの
イライラ感があるので、外出自粛による
家庭内DVが問題化していますが、
落ち着けば家族の絆が深まったと
思える時が必ずやってきます。)
特に、アフターコロナ以降は
サラリーマンやパートの人は
職場に行かねばならない業務以外、
すべて在宅ワークでやれるとなれば、
元の従来型勤務方式に、すなわち
毎日通勤するスタイルには
戻ろうとはしない、と私はみています。
あるいは、直接人と会って
目の前で対話したり商品を渡すような
従来のスタイルは敬遠されるか、
非常にその機会は減ると思います。
文字通り「働き方改革」が
武漢肺炎により強制的に
進められると申して良いでしょう。
もっといえば、かなりの部分で
「もう元の世界や生活には戻れない」
「多くの人は戻ろうとしない」
と、私は断言したいと思います。
(一部の生活スタイルや、
ビジネススタイルは従来のまま
でしょうが。)
それだけではありません。
在宅時間が増えて
自分を見つめ直す時間も
とりもどした人々は、
確実に精神面でも進化します。
今まで忙殺されていた
自分自身や、心の内を
見つめ直すからです。
(忙しいという漢字は
りっしんべん=心を意味し、
亡=なくす、を意味します。
そう、忙しい状態とは、
自身の心を殺していた状態を
意味していたのです。)
自分自身をとりもどし、
見つめ直して
自分の人生のあり方についても
考え直すでしょう。
(当塾でもそうしたことに資する
コンテンツや記事は用意してございます。
1例として以下のリンクをご参照。)
https://miyanari-jun.jp/2018/07/09/from-where-human-came/
あるいは一部の方では、
失業やリストラを契機に
会社人生活から脱して
本当の自分を取り戻すことで、
ネガティブと思われていた
失業やリストラをバネに、
新たな人生をポジティブに
歩み出す方も出てくるでしょう。
それと並行して
オンライン系ビジネスでも
心の平安や、
自分自身を見つめ直す
コンテンツを打ち出す人への
需要が高まることでしょう。
逆に「武漢肺炎さえなければ
こんなことにならなかった・・・」
「武漢肺炎が収まれば元の世界に
戻れる、そうなってほしい。」
と、被害者意識のような
古い時代への回帰を求めていると
前には進めません。
以上から、
武漢肺炎を機に、
人類は意識の切り替えを
強制的に迫られます。
この流れは、もう逆戻りしません。
新文明への潮流が動いているのは
間違いないと思います。
実はこれ、地球を見守る
大いなる神仏の
人類を進化させる計画の一端なのです。
大いなる神仏は
現在の人類の生き方・あり方、
ピラミッド型の支配構造の仕組み
あるいは、利益優先の価値観、
いびつな格差社会・・・などを
「よし」とは思っておりません。
むしろ、「間違っている」と
考えており、人類を正しく導くために
これをあらためたいと思っています。
サラリーマンであれば、
家族や自分の健康を犠牲にしてでも
「ノルマ優先」「目標至上主義」
で懸命に働くという
出世するための今までの
常識からの転換を迫られます。
経営者や管理職の方であれば、
従業員の健康や家族との時間を
無視してでも優先してきた
「目先の利益優先」
「シェア確保」
「他社との競争に勝つ」
「人事考課やノルマで従業員を縛る」
「出世のための自己保身」などの
過去では通用した考えを
捨て去らねばならないからです。
なぜか?
人の動きが止まってしまい、
人と直接会って稼ぐような
古いビジネスモデルや業界では、
目標やノルマを掲げて
どんなにいくら頑張っても
武漢肺炎以前の時代のような
利益はもう出ない社会になるからです。
よって、目標やノルマといった
利益追求・利益優先型の
今までの仕事の手法自体や
出世のためのモチベーションなども、
限界を迎え「もうそんな時代ではない」
と、言われるようになります。
むしろ、いかに健康を保ち
利益は過去の半分でもいいから
稼げるだけでも有り難い・・・
「生きているだけで丸儲け」
という状態になるでしょうから、
「右肩上がり」「利益至上主義」を
前提とした時代は2020年を境に終焉します。
それだけではありません。
「あの会社が?本当に?」と、
倒産するはずがないとされた
大企業が倒産するニュースも
今後いくつも出てくるでしょう。
地方銀行などの倒産・統合も
相次ぐと思います。
よって、「古い」従来型の
右肩上がり・利益重視・出世重視の
考えを持って経済活動をしていると、
その本人や会社は、
この危機=文明の転換点=を乗り越えられません。
なぜかといいますと、
無理して稼ごうとか、
残業してでも出世せねば・・・などと
従来の猛烈サラリーマン的な
働き方で頑張りすぎると、
その人は過労で疲弊します。
精神的にもストレスを抱え続けます。
その結果、免疫力が落ちます。
(免疫はストレスでも落ちます)
免疫が落ちれば、
武漢肺炎に罹患する確率も高まります
ので、命をおとしかねません。
語弊を怖れずにいうなら、
過去の常識にとらわれて、
神仏の目からみて
正しい人間のあり方から
逸脱していた人の多くは
罹患して命を落とすことでしょう。
あるいは、あまりに
「武漢肺炎さえなければ・・・」
と言った被害者意識が強すぎても
そうなってしまうでしょう。
逆に言えば、
真実に目覚めた人や、
時代の変化に意識転換ができた人は
武漢肺炎に罹患しにくくなります。
その人の持つ振動数、
波動・波長があがり、
自分もいたわりますので、
健康状態や免疫力も高まります。
その結果、もし罹患しても
回復が早くなると思います。
少し話がそれたので
元に戻しましょう。
ノルマとか「営業目標」「シェア目標」
で縛られ、達成できたかどうかで
人事考課されて給料が決まる・・・
そんな
嫌々自分がやりたくもないことで
「やらされ」ている状態では、
「こんなんじゃ幸せになれない」
「こんなのおかしい」と、
今までなら忙しさのあまり、
無視していた自分の心の声を
武漢肺炎をきっかけに、人は
はっきり感じるようになります。
つまり、
仕事でお金優先で稼ぐ生き方は
「実は間違っていたよね」と気づき、
従来の働き方や、生き方を
「古い」と評価するようになるでしょう。
その代わりに、
「嫌々やらされる」仕事ではなく、
自分を大切にしながらも
家族にも他人にも優しく、
愛を与えながら
自分が「できる」こと、
「他者から求められる」こと、
「自分が本当にやりたいこと」で
「心からやりがいも感じる仕事」で
価値やサービスを提供をし、それを
本業にして生活費を手にするような
社会や経済に切り替わっていく・・・
そんな世界に変化していくでしょう。
なぜなら、
在宅ワークや、仕事が激減して
時間ができたことで
自分を見つめなおした人は、
そうした自分のやるべきことに
ようやく目覚めていくからです。
後世の歴史教科書では
2020年の武漢肺炎ウィルスによって、
地球規模で「働き方改革」を超えた
「生き方改革」「人生改革」
が始まったと記録されると思います。
そうした人が今後増えていきます。
そうすることで、
それまでの「利己主義」的な精神から、
人類の多くは「利他精神」に
切り替わっていくでしょうから、
精神面でも大きな進歩が
みられることになるでしょう。
いわば、与える愛に根差した、
神仏にかなう心をもった人々によって
新しい経済や社会の仕組みが
徐々に形成されるようになるでしょう。
それを後世の人々は
「2020年をもって古い文明が崩壊し、
約10年程度苦しい時代が人類を
襲ったが、その中から新しい
与える愛に根差した新文明が生まれた」
と記すようになるでしょう。
新文明時代に生きる人々は、
かつての間違っていた、
古い価値観などに縛られない、
仏教でいう「慈悲の心に満ち」、
キリスト教でいう「愛を与え」
儒教でいう「徳のある」人が
地上に溢れることでしょう。
医療崩壊などで多くの方が亡くなったり、
失業・倒産・自己破産、さらには
自殺者も大勢でるような
暗く、悲しい、しんどい時代の後には
ゴールデンエイジが来ると思います。
これが、私が見る
今後の時代トレンドです。
冒頭でも途中でも申し上げましたが、
武漢肺炎の第二波、第三波のみならず、
まだ次にも大きな災害などが今後、
きっと控えていると私は予想します。
それが、
新たな疫病なのか、
武漢肺炎が変異して
「強毒な殺人ウイルス」に
変わるかもしれませんし、
(または「免疫の暴走」とも
いわれているサイトカインストーム
が多発するかもしれません。)
あるいは大地震がくるのか、
それとも巨大台風なのかは
わかりません。
しかし、武漢肺炎の次に
何がやってきてもおかしくない、
人類にとっては大変苦痛を伴うが
そうした事象は「新文明への産みの苦しみ」
であると思って、
受け止め乗り越えていかねばならないと
思っております。
(新文明へのチェンジについては、
当塾の他の記事にも、様々な角度や
切り口で記載しておりますので、
是非覗いて頂けると幸いです。)
この「産みの苦しみ」の向こうに
ゴールデンエイジが待っていると
信じてこれから歩んでいくことが、
多くの人の心の支えになるはずです。
本日は以上です。
当塾では、
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これからの時代に
上記で述べた
「一旦リセットしてどう生きればよいか?」
「新たな文明での生き方とは?」
「今後の激動の時代をどう乗り切ればよいか?
そのヒントなりを知りたい」
「苦しい時代の中でも、
最大限に自分自身を生きる人
になるにはどうすればよいか?」
などの疑問等への
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